ハツレポ 秋田 秘密の体験 春の訪れと雪の妖精「ゆきぼうず」 天野崇子 2022年4月11日 厳しい冬が過ぎ去り、ようやく春の日差しが心の中にも届くようになってきた。 この時期になると、冬の間、除雪車によって沿道に寄せられた大きな雪の塊たちが、なんとも面白い造形を見せてくれる。 私はそれらを勝手に「ゆきぼうず」と … Read More 天野崇子 第1期ハツレポーター / 秋田県大仙市 1968年生まれ。東京の人と東京で結婚したけれど、秋田が恋しくて夫に泣いて頼んで一緒に秋田に戻って祖父祖母の暮らす家に入って27年。これからどんどん地元愛を爆発させてまいります。皆さまよろしくお願いいたします。
すごい文化 ハツレポ 秋田 大仙市民の雪寄せのモチベーションを上げる「アレ」とは? 天野崇子 2022年2月3日 私の住む秋田県大仙市には「歩くこと」を基本に、子どもから高齢の方まで、無理なく楽しみながら健康づくりが出来るプログラムがある。それは、大仙市に工場を置き、体重計などを製造販売する「タニタグループ」と市との連携による、その … Read More 天野崇子 第1期ハツレポーター / 秋田県大仙市 1968年生まれ。東京の人と東京で結婚したけれど、秋田が恋しくて夫に泣いて頼んで一緒に秋田に戻って祖父祖母の暮らす家に入って27年。これからどんどん地元愛を爆発させてまいります。皆さまよろしくお願いいたします。
地元のすごい人 秋田 「ドン」が来た! 天野崇子 2021年11月22日 秋晴れの午後、閑静な田園に響く「ドン」。 「ドン」とは、米などの穀物に熱で圧力をかけ、一気に開放することで膨らませて作るお菓子のこと。「ポン菓子」ともいうが、秋田の私の住むところでは「菓子」すら省き「ドン」と呼ぶ。 年に … Read More 天野崇子 第1期ハツレポーター / 秋田県大仙市 1968年生まれ。東京の人と東京で結婚したけれど、秋田が恋しくて夫に泣いて頼んで一緒に秋田に戻って祖父祖母の暮らす家に入って27年。これからどんどん地元愛を爆発させてまいります。皆さまよろしくお願いいたします。
ハツレポ 地元の食べ物 秋田 あの秋田名物が缶詰に! きりたんぽと缶詰のプロが作った「きりたんぽの缶詰」 天野崇子 2021年9月15日 缶詰にする必要あるの? 秋田県民である筆者は、失礼ながら最初はそう思った。 しかし、食べてみて印象が変わった。 『きりたんぽに使用しているお米は自家栽培のあきたこまち。きりたんぽと比内地鶏は丁寧に炭火で焼いている。マ … Read More 天野崇子 第1期ハツレポーター / 秋田県大仙市 1968年生まれ。東京の人と東京で結婚したけれど、秋田が恋しくて夫に泣いて頼んで一緒に秋田に戻って祖父祖母の暮らす家に入って27年。これからどんどん地元愛を爆発させてまいります。皆さまよろしくお願いいたします。
ハツレポ 地元の食べ物 秋田 ひとくち飲んだら「当たり!」 秋田発、男鹿の塩が生きる『あまじょっぺ塩キャラメルフラペチーノ』とはどんな味? 天野崇子 2021年8月4日 古くから秋田県民に慕われている『あまじょっぺ味』として有名なのは、お餅などにつけて食べる「砂糖醤油」や、きりたんぽに塗る「甘味噌」などがある。言葉の響きの通り、甘くてしょっぱい、甘じょっぱい味のことだ。 このたび … Read More 天野崇子 第1期ハツレポーター / 秋田県大仙市 1968年生まれ。東京の人と東京で結婚したけれど、秋田が恋しくて夫に泣いて頼んで一緒に秋田に戻って祖父祖母の暮らす家に入って27年。これからどんどん地元愛を爆発させてまいります。皆さまよろしくお願いいたします。
とっておきの場所 ハツレポ 秋田 戊辰の戦禍から蘇った奇跡の枝垂桜 天野崇子 2021年4月21日 秋田県大仙市協和境にある萬松寺(ばんしょうじ)の境内。そこに県内有数の大きな枝垂桜(しだれざくら)がある。 慶応4年(1868年)9月、各地で勃発していた戊辰戦争の戦火がこの地域一帯にもおよび、萬松寺の本堂や庫裡(くり) … Read More 天野崇子 第1期ハツレポーター / 秋田県大仙市 1968年生まれ。東京の人と東京で結婚したけれど、秋田が恋しくて夫に泣いて頼んで一緒に秋田に戻って祖父祖母の暮らす家に入って27年。これからどんどん地元愛を爆発させてまいります。皆さまよろしくお願いいたします。
ハツレポ 地元の食べ物 秋田 いぶりがっこ好きな人必見、いぶりがっこが美味しい炊き込みご飯になった 天野崇子 2021年4月15日 近年、全国的に知られるようになり、さまざまな加工品が作られるようになった「いぶりがっこ」。「いぶりがっこ」とは、燻製した大根を糠や塩で漬物にする、秋田で古くから保存食として食べられているソウルフードだ。 このたび私の手元 … Read More 天野崇子 第1期ハツレポーター / 秋田県大仙市 1968年生まれ。東京の人と東京で結婚したけれど、秋田が恋しくて夫に泣いて頼んで一緒に秋田に戻って祖父祖母の暮らす家に入って27年。これからどんどん地元愛を爆発させてまいります。皆さまよろしくお願いいたします。
すごい文化 ハツレポ 秋田 秘密の体験 これは何に使うもの? 雪国に古くから伝わる便利な道具 天野崇子 2021年1月16日 これは何に使うものでしょう? これは「踏俵(ふみだわら)」という道具だ。何に使うかというと、深く降り積もった新雪の上をそのまま歩くと足が雪に埋まって歩けなくなってしまうので、人が歩く前に雪を踏み固めて道を作るのに使う。 … Read More 天野崇子 第1期ハツレポーター / 秋田県大仙市 1968年生まれ。東京の人と東京で結婚したけれど、秋田が恋しくて夫に泣いて頼んで一緒に秋田に戻って祖父祖母の暮らす家に入って27年。これからどんどん地元愛を爆発させてまいります。皆さまよろしくお願いいたします。
すごい文化 ハツレポ 地元の食べ物 秋田 グロい見た目が大変身! ほろほろじんわり、おふくろの味 天野崇子 2021年1月6日 私がお正月に作るもの!といえば、母もババ(祖母)も作っていた「生タラの子のでんぶ」。 「タラの子」と言っても、どこのスーパーでも売っているピンクのアレではない。アレはスケトウダラの卵。タラの子とは、マダラの卵。なかなかの … Read More 天野崇子 第1期ハツレポーター / 秋田県大仙市 1968年生まれ。東京の人と東京で結婚したけれど、秋田が恋しくて夫に泣いて頼んで一緒に秋田に戻って祖父祖母の暮らす家に入って27年。これからどんどん地元愛を爆発させてまいります。皆さまよろしくお願いいたします。