岐路に立つ地方路線。未来を拓く「マイレール意識」とは:JR磐越東線【福島県いわき市・小野町・田村市・三春町・郡山市】

福島県いわき市と郡山市を結ぶJR磐越東線は、地域住民の生活を支える公共交通機関であると同時に、観光客にとっては沿線の風景を眺めながら列車の旅を楽しめる路線でもある。地元では別名「バントウ線」と呼ばれ親しまれている列車でも […]

上北山村で「門松の主役が松」なのには理由がある。【奈良県上北山村】

奈良県の南東部にある上北山村。 上北山の年末年始には、村内のあちこちで門松を目にします。 お正月らしい風景ですね。 神社やお寺の入口には大きな門松、民家の玄関先にはブーケのように束ねられた小さな門松が飾られます。 都市部 […]

熊野古道らしくない熊野古道。高低差がなく気軽にハイキングを楽しめる浜街道【熊野市・新宮市】

和歌山、三重、奈良、大阪、京都にまたがり、京都・吉野・高野山・伊勢の各地から熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)・熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)・熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)に向かう巡礼道のことを「熊野古 […]

[Great East Japan Earthquake] Crossroads of Faith and Culture: “Obori Otoko to Kiyohashi Onna” and the bridge to the future.part 2【Namie, Fukushima Pref.】

3.Current Situation and Issues after the Earthquake: Inheritance of Traditional Culture and Formation of New C […]

〔東日本大震災〕信仰と文化の交差点~「大堀男と幾世橋女」が紡ぐ未来への架け橋とは 後編 【福島県浪江町】

福島県浪江町で2024年2月に開催されたシンポジウム「第8回浪江を語ろう―寺と移民―」。前回は江戸時代の真宗移民開始のきっかけと2011年の東日本大震災前までの町の様子をレポートした。本編では前回に続き、震災以降の町の様 […]

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