東大農学部の学食看板メニュー「鈴木梅太郎丼」が、静岡で味わえる!【静岡県牧之原市】

1 min 112 views

コメの研究を通じて「ビタミン」を発見し、多くの脚気患者(かっけかんじゃ)を救った農芸化学者、鈴木梅太郎博士。「鈴木梅太郎丼」は、博士の出身大学である東京大学農学部の食堂で提供されている人気メニュー。

さらに出身校である牧之原市榛南の地頭方小学校では、小学生が地元の宿泊所とともに鈴木梅太郎丼を考案して話題に!

画像は新鮮な魚を扱う牧之原市地頭方の寿司屋「喜楽」さんのテイクアウトメニューである鈴木梅太郎丼。具材たっぷりのゴージャスな逸品!!

【鈴木梅太郎丼の定義】

①ビタミンB1の多い食材(豚肉、黒米、麦など)を使用していること
②鈴木梅太郎博士の名前にちなんで、梅干しを使用すること(梅干しを刻んで、味付けに使用してもよい)
③味付け、使用する野菜などについてはアレンジ可能

寿司どころ「喜楽」
静岡県牧之原市地頭方929−4
tel 0548-58-0811 fax 0548-58-0812

● 営業時間
昼/午前11:30 〜 午後 1:30
夜/午後 5:00 〜 午後 10:30
● 毎週水曜日定休

http://sushi-kiraku.com/instore/index.html

鈴木克哉さんの投稿

#魅力あふれる静岡
@2020locality

ローカリティ!静岡

ローカリティ!静岡

「ローカリティ!静岡」は、公益社団法人日本青年会議所東海地区静岡ブロック魅力あふれる静岡創造委員会と合同会社イーストタイムズが2024年3月31日に開催した、静岡の魅力を掘り起こし発信するワークショップ 「本当の魅力はあなたが知っている?!地元の魅力を発掘発信バズらせワークショップ」に参加した参加者のレポート(ハツレポ)を紹介しています。このワークショップは静岡県内の知られざる食の魅力を、情報発信スキルを学んだ上で、取材することを通じて、発掘・再発見しました。この取組みは、参加者の情報発信力を強化し、静岡県内の魅力を情報拡散することで、価値抽出と発信によって、静岡の郷土愛を持つ人を増やし、地域活性化につなげることを目指しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です