ソウルフードの冷たい肉そばは、まるで大盛りのような普通盛り!そば処ひふみ【山形県寒河江市】

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河北町発祥で寒河江市のソウルフード「冷たい肉そば」。初代店主の清野孝一さんが、河北町で食べた「冷たい肉そば」に感動して、4年間修行。その後、独立し、1993(平成5)年1月23日のひふみの日に「そば処 ひふみ」はオープンしました。2代目店主の清野桂さんが初代から受け継いだこだわりを取材しました。

ひふみの店内には他にはない珍しい「立ち食い」ができるスペースがあります。これは「時間のないサラリーマンの方などにぴったりのスペースになっている」と言います。メニューもサラリーマンの方や力仕事をしている人に向けたものを提供をしているそうです。実際に私も冷たい肉そばを食べてみると、普通盛りなのにとってもボリュームがあって、まるで大盛りを食べているかのような量でびっくりしました。

店主の桂さんが大切にしていることは「河北町発祥の肉そばはもともとはスープの温度がぬるかったけれど、”ひふみ”のこだわりとして冷たいなら冷たく、温かいなら温かくメリハリをつけて提供することを大切にしている」そうです。

四釜莉乃さんの投稿

情報

そば処 ひふみ
住所:〒991‐0049 山形県寒河江市本楯3丁目2−1
電話番号0237‐84‐5444
営業時間:10:30〜15:30
定休日:月曜日、第2火曜日(祝日の場合は水曜日)
URL:https://hihumi.main.jp/

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

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