700本のオリーブを育てる新規就農者。「生まれ育った袋井市の農地や里山風景を荒れさせない」【静岡県袋井市】

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Peaceful Olive代表の松本達弥さんは、生まれ育った故郷の農地や里山風景が荒れていくのを目の当たりにし、耕作放棄地の有効活用、景観維持、農業を通しての街づくりをしていきたいと、2017年に新規就農をしました。

現在では袋井市では初となるオリーブ栽培での認定農業者として、約700本のオリーブを栽培しています。

オリーブの持つ花言葉は「平和」

「たくさんの想いが詰まった厳選素材のオリーブオイルで家族や友人・大切な人と囲む食卓が笑顔であふれ、素敵な時間となるお手伝いが出来ますと幸いです」と松本さんは願いを込めていいます。

情報

Peaceful Olive

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/peaceful.olive/
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/people/Peaceful-Olive/100063462283729/

2024年9月7日20:45訂正:「袋井市」と表記すべきところを一部、「布井市」と表記しておりました。校閲の過程で見逃しておりました。関係者の方々に深くお詫び致します。編集長:中野宏一

ローカリティ!静岡

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ローカリティ!地域版

「ローカリティ!静岡」は、公益社団法人日本青年会議所東海地区静岡ブロック魅力あふれる静岡創造委員会と合同会社イーストタイムズが2024年3月31日に開催した、静岡の魅力を掘り起こし発信するワークショップ 「本当の魅力はあなたが知っている?!地元の魅力を発掘発信バズらせワークショップ」に参加した参加者のレポート(ハツレポ)を紹介しています。このワークショップは静岡県内の知られざる食の魅力を、情報発信スキルを学んだ上で、取材することを通じて、発掘・再発見しました。この取組みは、参加者の情報発信力を強化し、静岡県内の魅力を情報拡散することで、価値抽出と発信によって、静岡の郷土愛を持つ人を増やし、地域活性化につなげることを目指しています。

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