バジルそばが人気メニュー。かみのやま温泉駅から徒歩1分「harappa soba&caffe」【山形県上山市】

1 min 12 views

かみのやま温泉駅から徒歩1分の「harappa soba&caffe」。そばは定番メニューからバジルそばなど種類が豊富。カフェメニューは見た目もかわいくて、味もおいしい。今回は店長を務める中島いづみさんにお話を伺いました。

harappa soba&caffeは、ランチタイムとカフェタイムで「そばメニュー」と「カフェメニュー」に分かれて提供しています。私がお店に取材した時はそばタイムの人気メニュー「バジルそば」をいただきました。食べる前はどんな味がするのかと思いましたが、とてもおいしかったです。

カフェメニューにはクマやイヌの形をしたチョコムースアイスがありました。ムースの下にはフルーツやクリームがあって、「こんなメニューは初めて見た」と驚きました。

中島さんは昔からおそば屋さんになりたくて、20年前からそば打ち体験に通い、山形市内のそば屋など飲食店で10年間働いていたそうです。打ったそばが「おいしい」と言われるようになったことや、60歳になったことをきっかけに「おそば屋さんをしよう」と決意されたそうです。

中島さんが大切にされていることは「お客さまとのコミュニケーションを丁寧にして、過ごしやすい雰囲気を作ることや、おいしく食べてもらえるようになるべくお待たせせずに提供すること」だそう。

かみのやま温泉駅から徒歩1分の「harappa soba&caffe」に足を運んでみてはいかがでしょうか?

たこのおつまみ

江目愛梨さんの投稿

情報

harappasoba&caffe
住所:〒999−3134山形県上山市矢来1丁目3−1
電話番号:023−673−2320
営業時間:そばタイム 11時〜14時
カフェタイム 15時30分〜22時
Instagram:https://www.instagram.com/harappa_soba_caffe

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です