沖縄県は2023年度、たくさんの「お宝=魅力」をもつ離島各所の事業者さんたちが、SNSなどの『デジタルツール』を利用してさらに魅力的な発信をしていけるように「沖縄県主催🌺価値を伝えて売りまくるためのデジバズ講座」という取り組みを行っています。
今回の投稿は、国内流通1%以下の幻の石垣島産パイナップルを生産し直送販売している石垣島のひらくぼパイナップル農園 山内昌樹さんの投稿です。
どうすればもっと美味しく作れるか、食べる人に満足して喜んでもらえるか 和男おじーがそれだけを考えて作っているパイナップル
石垣島で60年以上畑人(ハルサー)ひとすじ。
ひらくぼパイナップル農園の和男おじーは独自の経験と勘、それにたゆまぬ試行錯誤で信じられないくらい甘いパイナップルを育てています。
新石垣島空港から車で約50分、石垣島の北部にある平久保埼灯台、そのふもとにある平野地区にひらくぼパイナップル農園はあります。
そこで長年パイナップルや、その他にもたくさんの作物を育ててきたのが2代目の和男おじー。
和男おじーの想いはむか~しからずっと同じ。
「美味しいものができてもそこで立ち止まらず、常にどうすればもっと美味しく作ることができるか、食べる人に満足して喜んでもらえるか」
それだけを考え、土や作物に向き合ってきました。
だからこそ、夏の風物詩となっているスイカやメロンよりも甘い、風味豊かなパイナップルを育てることを実現してきました。
和男おじーが目指すのは、苗も大きく、果実も大きく、そして甘く美味しい最高のパイナップルを育てることです。
そのためには、一般的な慣行栽培とは一線を画す栽培方法が必要です。
独自の経験と勘で植える本数、パイナップルに与える肥料の種類と量を調整。
その結果やっと、現在の糖度20度超えのパイナップルが育てられるようになりました。
でもこれで終わりではないんです。もっと甘く美味しく、子供から大人まで、幅広く愛されるフルーツとしてパイナップルを広めたいという夢を持っています。
その夢を叶えるためには、日々の頑張りと新しいことへの挑戦が欠かせません。
ぜひ一度、和男おじーが育てたひらくぼパイナップル農園、国内流通1%以下の幻の「まーさんパイン」を通信販売で召し上がってみて下さい。
風味豊かで濃厚な香りと、ほっぺまで染み渡るようなジューシーな甘さ。最高のパイナップルを味わうことができますよ。
情報 ひらくぼパイナップル農園
ひらくぼパイナップル農園 山内昌樹さんの投稿