沖縄県は2023年度、たくさんの「お宝=魅力」をもつ離島各所の事業者さんたちが、SNSなどの『デジタルツール』を利用してさらに魅力的な発信をしていけるように「沖縄県主催🌺価値を伝えて売りまくるためのデジバズ講座」という取り組みを行っています。今回の投稿は、石垣島で耕作放棄地を活用し、販売だけではなく新しい技術も取り入れながら生産にも取り組む、みやぎ米屋の宮城智一さんの投稿です。
石垣島は温暖な気候で稲の成長が早く二期作が可能な土地です。
1期作目の田植えは2月に行い、6月に稲刈りを行うので、6月に新米を食べることができるため、みやぎ米屋では「日本一早い新米」を自社で栽培し販売しています。また、耕作放棄地を活用し、販売だけではなく生産にも取り組み様々な技術を取り入れ常に新しい挑戦をしています。
目次
みやぎ米屋の取り組みが【月刊ゆんたく】に掲載!
八重山日報の特別号「月刊ゆんたく」にて、僕たちの取り組みが1面を飾りました。
石垣島の米作りが今後20年で消滅する危機に瀕しているという現実に直面し、7年前に僕たちは大きな決断をしました。米屋として、ただ米を売るだけでなく、田んぼを守り、島の米作りの伝統を守るために!自ら米作りに参入しました。
石垣島では、島の米作りの未来が大きく変わろうとしています。僕たちは、スマート農業と農業DXの先駆けとして、島の米作りの新たな道を切り開いています。
僕たちが行っているのは単なる米作りではなく、島全体の繁栄への道筋を示す試みです。僕たちが目指すのは、持続可能な米作りです。
地球に優しい方法で、質の高い米を育てることで、島の自然環境を守りながら、地域経済も支えていきます。
島の米作りを無くしてはならない!
島の田んぼを無くしてはならない!
「月刊ゆんたく」で僕たちの挑戦が取り上げられたことは、この重要な使命への認識と支援を広げる大きな一歩です。僕たちは、地域社会と共に成長し続けることをお約束します!
みやぎ米屋
みやぎ米屋オンラインショップ
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みやぎ米屋の宮城智一さんの投稿