“コーヒーが飲めない人も飲める”オリジナルブレンドコーヒーが絶品!昭和レトロな雰囲気ただよう喫茶店「コーヒーハウス・ドリップ」【山形県東根市】

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瀬野 啓(せの・ひらく)さんが経営する山形県東根市にある「コーヒーハウス・ドリップ」。

筆者が以前にお店に行ったときにとても魅力的な所で、マスターはとても気さくな方で面白く記憶に残っており、取材をするならぜひこのお店にしたい!と思い、取材させていただきました。

店内は今では珍しい喫煙可能、昭和レトロな雰囲気で、レトロ好きな人におすすめです。マスターがこだわりを持っているオリジナルブレンドコーヒー(夢の追想)はコーヒー独特の苦みが少なくフルーティーで、「コーヒーが苦くて飲めない!」という人も飲めます。他にもマスターが1から考えて作った、約15年間みんなに愛されているケチャップを使わないナポリタンもおすすめです。どうやって作るのか聞いたら教えてもらえるかもしれません。

お店に入った途端に昭和レトロな雰囲気がただよう素敵な店内で、沢山のシンガーソングライターの方からの色紙が目に入りました。今回頂いたのは、生姜焼き定食とバナナパフェ。

生姜焼き定食はしっかり味がしみていてご飯との相性ももちろん抜群!バナナパフェはお手頃な値段にも関わらずアイスがたくさん入っており、とても美味しかったです。

マスターに取材をさせていただいたところ、色々なエピソードをお話してくださいました。おすすめメニューのナポリタンについて聞いてみると、なんと材料も教えていただき、本当にオープンな方だなと感じました。たくさんの質問にも一つ一つ丁寧に答えていただき、とても有意義な時間が過ごせました!

情報

コーヒーハウス・ドリップ
住所:〒999-3717 山形県東根市一本木1丁目2−10
営業時間:10:00~21:00
定休日:火曜日

谷川穂花さんの投稿

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

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ローカリティ!地域版

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
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