帰省したら必ず寄っちゃうほどおいしい!学生に人気のチキンカツ、握り拳くらいの大きさの肉団子【山形県山形市】

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50年の間、住宅街で愛され続けている山形県山形市の惣菜(そうざい)屋「鶏正」さん。

筆者である私が幼い頃から食べ慣れている味です。もっとこの味を広めたいと思い、鶏正の星誠子(ほし せいこ)さんに取材させていただきました。

「鶏正」では、山形から離れ県外で生活している人が、帰省してきたときにまた食べたいと思うような思い出の味が食べられます。

学校帰りの学生も、夜ご飯のおかずとしてもお腹がいっぱいになるものが揃っています。学生に人気の食べごたえのある「チキンカツ」、拳ほどの大きさの「肉団子」、厚みがすごい「から揚げ」など、他にも様々なメニューがあります。私は、よく「から揚げ」を注文しています。

星さんは以前は東京で暮らしており、お店を営んでいました。その後、ご主人が山形出身ということもあり、山形に移住してきたそうです。東京で営んでいたお店を山形でもやりたいと考え、お店を構えたそうです。「お客さんにおいしいと言ってもらえること、県外に行った人が帰省のときに来てくれることをやりがいとしている」と星さんは話してくれました。

昔懐かしい味を食べてみたい方はぜひ訪れてはいかがでしょうか。

情報

鶏正
住所:〒990-2332 山形県山形市飯田2丁目12-24
電話番号:023-623-8384
営業時間:13:00〜19:00(品物なくなり次第終了)
定休日:木曜日

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

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