山形を代表する駅弁「九十九鶏弁当」を作り始めたきっかけは意外な理由だった!?変わらない味!おいしさ!「九十九鶏本舗」【山形県山形市】

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山形市では昔から有名なお店で、おいしいと評判の高い九十九鶏本舗の社長・田中千賀子さんにお話を聞いてきました。

田中さんによると、九十九鶏本舗は、もともとは鶏肉を売っている店だったそうです。

余った鶏肉をひき肉のそぼろにして、捨てるところがないように、無駄のないように考えられた弁当らしいとのこと。九十九鶏本舗という名前の由来は田中さんのおじである先代社長が思いついたインスピレーションだったそうです。こんなに長く愛される名前を思いつくところがすごいと感じました。

1966年に創業した。「九十九鶏本舗」。田中さんは、「昔からの変わらない味を続けることを大切にしていて、見えないところにも力を入れ、お客様にがっかりされないように日々がんばっている」と話してくれました。

齊藤源也さんの投稿

情報

九十九鶏本舗
住所:〒990-0051 山形県山形市銅町2-24-8
電話番号:023-665-5716
営業時間:月~日曜(09:00〜18:00)
URL:https://tsukumodori.com/menu/

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

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