沖縄県は2023年度、たくさんの「お宝=魅力」をもつ離島各所の事業者さんたちが、SNSなどの『デジタルツール』を利用してさらに魅力的な発信をしていけるように「沖縄県主催🌺価値を伝えて売りまくるためのデジバズ講座」という取り組みを行っています。この記事は、参加された事業者さんを対象に、「ローカリティ!」のレポーターがその輝く魅力を取材し執筆したものです。沖縄離島の魅力をご堪能ください。
西表島(いりおもてじま)は沖縄本島から430kmほど離れた場所に位置し、訪れるには、まず石垣島へ行き、そこからフェリーに乗り45分ほどで到着します。手付かずの自然が残り、2021年には、世界自然遺産として登録されています。
「西表インシャー」はそんな西表の海を知り尽くした海人(うみんちゅ)が教えるとっておきのポイント(鳩間島(はとまじま)・バラス島・船浮(ふなうき))でシュノーケリングなどをご案内するダイビングショップです。
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「また来たい!」リピーターさんが多い西表インシャー
西表インシャーは、2004年創業。
西表島出身の井本由政(いもと・よしまさ)さんが代表を務め、妻の井本千尋(いもと・ちひろ)さんが共にガイドをし、西表にしかない海の楽しみ方を教えています。
ツアーの質の高さとお客様に寄り添ったサービスで満足度が高く、リピーターがとても多いのが西表インシャーです。
海人のキャリアあってこそ!幅広い年齢層の方を受け入れます
西表インシャーでは、小さなお子様連れのご家族から、シニア層の方まで幅広い年齢層の方のアクティビティに寄り添います。
小さいお子様がいらっしゃるご家族はもちろんですが、70代以上のシニア層の方にもアクティビティを楽しんでいただけるのが西表インシャーのすごいところです。
「これまでの最高齢は、泳ぎ慣れた方ではありましたが、なんと御年90歳!でした。事前に健康状態などをご確認させていただきますが、他で年齢制限などでお断りされたことがあるという方でも安心して申し込んでいただけます」と千尋さんは話します。
海人のキャリアがあってこそ。幅広い世代に安心安全なアクティビティを楽しんでいただけます。
西表島の「本物」を知って欲しい
インターネットで事前に調べて旅行の計画を立てる方は多いと思います。
「検索した時、上位に出てくる事業者さんが『すべて』ではないかもしれない」
観光客との会話から、西表島のことを深く知らぬままガイドをされている方もいるようだと、知った千尋さん。
「西表は買い物や飲食できるお店が限られていて、お土産屋さんなどもほとんどない島ですが、だからこそ残っている自然は何にも変え難いのです。西表は他の場所とは一線を画す、手付かずの自然が多く残る場所です。それを大切に守りながら皆さんにその美しさをお伝えするのが私たちの仕事です」
千尋さん自身は東京の出身ですが、西表島の由政さんと出会い結婚。外から来た人間だからこそ知る西表島の素晴らしさを誰よりも知っています。
千尋さんはさらに続けます。「西表島を訪れる人には、貴重な自然を次の世代へ残す責任があるという『西表を訪れる心得』をまず知って、『本物』が何であるか見極めて欲しいんです」
「本物」が何であるのか、西表インシャーで西表島を知るアクティビティを楽しみ、西表のことを深く知ってみる、そんな旅を楽しむのも良いかもしれません。