「日本の食料自給率を100%にしたい」という志から農業アドバイザーを経験したのち、農業の良さをさらに多くの人に広めていきたいと、自らが就農する決断をしたアドリ株式会社の小河麦人さんが作る至高の青ネギを紹介します。
実は、野菜においてはおいしさがそこまで求められていないという現状が農業の業界にあるとのこと。そんな中、コストをかけておいしいネギを育てることで差別化を目指し、富士の雅ネギというブランドを立ち上げたそうです。
今や、コンビニとコラボしたり、様々な飲食店や企業にも卸すなど、大人気になっています。
小河さんの作る青ネギは糖度が19度と高く、ネギが食べられない人でもついつい買ってしまうほど、ネギの常識をひっくり返すような味です。
ここまでこだわったネギを作っている小河さんは「ネギは、あくまでも食料自給率100%を目指すための1つの手法。農業がどれだけカッコよく、稼げる職業なのかを自分がしっかり体現することで、日本や世界に魅力を伝えて行く」と話してくれました。
ぜひ一度、富士の雅ネギを味わって、小河さんが伝える農業の魅力を感じてみてください!
情報
アドリ株式会社
https://www.adre.co.jp/
1 件のコメント