最高糖度19度!? ネギ嫌いも思わずうなる至高の青ネギ【静岡県富士宮市】

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「日本の食料自給率を100%にしたい」という志から農業アドバイザーを経験したのち、農業の良さをさらに多くの人に広めていきたいと、自らが就農する決断をしたアドリ株式会社の小河麦人さんが作る至高の青ネギを紹介します。

実は、野菜においてはおいしさがそこまで求められていないという現状が農業の業界にあるとのこと。そんな中、コストをかけておいしいネギを育てることで差別化を目指し、富士の雅ネギというブランドを立ち上げたそうです。

今や、コンビニとコラボしたり、様々な飲食店や企業にも卸すなど、大人気になっています。

小河さんの作る青ネギは糖度が19度と高く、ネギが食べられない人でもついつい買ってしまうほど、ネギの常識をひっくり返すような味です。

ここまでこだわったネギを作っている小河さんは「ネギは、あくまでも食料自給率100%を目指すための1つの手法。農業がどれだけカッコよく、稼げる職業なのかを自分がしっかり体現することで、日本や世界に魅力を伝えて行く」と話してくれました。

ぜひ一度、富士の雅ネギを味わって、小河さんが伝える農業の魅力を感じてみてください!

情報

アドリ株式会社
https://www.adre.co.jp/

ローカリティ!静岡

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ローカリティ!地域版

「ローカリティ!静岡」は、公益社団法人日本青年会議所東海地区静岡ブロック魅力あふれる静岡創造委員会と合同会社イーストタイムズが2024年3月31日に開催した、静岡の魅力を掘り起こし発信するワークショップ 「本当の魅力はあなたが知っている?!地元の魅力を発掘発信バズらせワークショップ」に参加した参加者のレポート(ハツレポ)を紹介しています。このワークショップは静岡県内の知られざる食の魅力を、情報発信スキルを学んだ上で、取材することを通じて、発掘・再発見しました。この取組みは、参加者の情報発信力を強化し、静岡県内の魅力を情報拡散することで、価値抽出と発信によって、静岡の郷土愛を持つ人を増やし、地域活性化につなげることを目指しています。

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