え!?何このロールケーキ!?断面が普通と違う!!その秘密とは?【山形県山形市】

1 min 16 views

山形県山形市にある「プチ・フレーズ洋菓子店」の店主、鈴木光昭(すずき・みつあき)さんを取材しました!

その理由は洋菓子店のショーケースに並んでいるロールケーキをみて、私の知っている渦巻形とは違い、「これは面白い」と思ったのがきっかけです!!

なぜ断面が交互に色づいているのか…。それは「見た目を華やかにするため」だそうです!!

私は正直、「え!?それだけ?」と思ってしまいました(笑)。ですが、お客さんに買ってもらえるよう見た目を可愛くしようと努力するのは、どこか女性のような優しさを感じました。

ここ、プチ・フレーズは1981年から開業し今年で44年目になります。始めたきっかけは知り合いのお店をお手伝いしているうちに自分のお店を開きたくなり営業したそうです!

鈴木光昭さんが大事にしていることは、商品。つまりケーキの鮮度です。なるべくできたてを食べてほしいので、時間がかかってしまうようなケーキの発送はしないんです!

光昭さんにどのケーキが好きなのか聞きましたが、「即答で決められない…全部です!全部のケーキが我が子のようで決められない」と話していました。私はそれを聞いて、自分のケーキがとても大切なんだなと思いました。

そんな光昭さんの目標は「お客さんが再度お店に来て、ケーキをまた買っていってくれること」と語っていました!

ここのケーキはおいしいので、また買いに行きたいと思います!!

遠藤羅夢さんの投稿

情報

プチ・フレーズ洋菓子店
住所:〒990−2493山形県山形市美畑町12-30
電話番号:023−642−0257
営業時間:9:30〜19:00

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です