「手作りにこだわりたい」まちの小さなパン屋「げたぱん」。懐かしさと手作りのぬくもりを届ける場所【山形県新庄市】

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新庄市にあるパン屋「げたぱん」。筆者は他のお店ではあまりない食感のパンや、季節によって変わるパンが魅力的だなと感じたため、店主の佐藤友紀(ゆき)さんに取材をした。

げたぱんでは、パンに地元の食材を取り入れたり安心安全に食べてもらえるようにグルテンフリーを心がけている。体に良いものを使い元気になれるように作っているところが魅力だ。パンやドリンクのベースはすべて手作りでここでしか味わえない。

佐藤さんはもともと真室川町で、はきものやさんをしていたが、靴屋さんが増えたことにより、はきものやだけでは食べていけなくなったため、食べ物のお店を開きたいと思ったときにパンやお菓子などの案が浮かび、真室川町にはパン屋さんがないことからパンの道を選んだという。

筆者はお店の方が心優しく出迎えてくれるので何回でも行きたいと思うお店だし、このお店の良さがもっと広まってほしいと感じた。



芦野杏華さんの投稿

情報

げたぱん
住所:山形県新庄市鳥越3807-7
電話番号:0233-77-4019
営業時間:8:30〜売り切れまで 月,火定休日
価格:~500円
https://www.instagram.com/getapan2025/

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

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「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

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