ハツレポグランプリ2024ノミネート推薦作品が決定!!

【ハツレポグランプリ2024】ノミネート推薦31作品が決定しました!

ハツレポグランプリ2024ノミネートへの推薦をいただき、皆さまには感謝申し上げます。

今期(2023年10月1日〜24年8月31日)全国のハツレポーターの皆さんから寄せられた761作品にものぼる記事には、個人の「驚き・発見・感動」が詰まっていて、どの記事も心を動かすものばかりでした。そして、その中から9月15~10月4日の間に皆さまに推薦いただいた作品はなんと103作品(!!)にも及び、日頃から「ローカリティ!」を支えていただいていることに改めて感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

投票で選ばれた103作品には、推薦された方々の強い思いが込められており、まさに地域と人々をつなぐ「ローカリティ!」の本質が感じられる作品がそろいました。その中から31作品を選定するのは非常に困難を極め、編集長、副編集長、編集者を含む4人の審査員が、頭を抱えながら2時間近くにわたる厳正な審査を行いました。審査員一同、その全ての作品に感動し、執筆者・投票者の皆さまの気持ちを真摯に受け止めながら、選定に取り組みました。

実は、当初30作品と発表していましたが、選んでいるうちにどの作品も素晴らしすぎて気づいたら31作品選んでしまっていました。31は素数で、他の数で割り切れない特別な数字。審査員もそれぞれの作品に対する思いが強すぎて、割り切れない思いがありつい力が入ってしまった結果です(`・ω・´)ゞピシ

\ノミネート推薦31作品一挙公開!

【各記事の講評担当】編集部・森川淳元・立元久史・大石茜

あきたみらいさん
「雪のない富士山」という一見何気ない日常に光を当てている点、「雪がどれだけ残っているのか否かを毎年こっそり確認しています」という自身のちょっとした経験を交えている点が読者の共感を呼んでいます。多くの人が目もくれない「雪のない富士山」。そんな“当たり前”に価値を見い出しているこの記事は、読者の関心や視野を広げています。読後には「富士山が気になって仕方がない」という気持ちにさせられること間違いなしです。(編集部・大石)
カオハガン佑子さん
水に恵まれた日本からすると、目を疑ってしまうような内容に驚かされた読者は多いはず。島国である日本に住む読者にとって「海外から日本の“当たり前”を見つめ直す」という機会は稀有なうえ、“今ある暮らしの豊かさ”を改めて実感し、日常がより尊いものに感じられるきっかけになったのではないでしょうか。植物の変化がわかる写真もとても素敵です。
(編集部・大石)
田川珠美さん
関係をドラマチックに表現していて、読んでいるうちにのめり込んでしまいます。筆者の田川さんの感情も表現されていて、まさに「驚き・発見・感動」の全てが表れているハツレポだと思います。最後の写真(花雲の館)も、晴天の空(飛行機雲?)にフォーカスして撮影し、まるで高橋さんのお父さんが天から見ているような余韻を感じさせてくれますね。
(編集部・森川)
田畑詞子さん
名前も知られていないような小さな橋に着目する視点が良いですね。橋の存在を調べるために秋田市の道路維持課を取材したり、幼馴染の方やその義理のお母さんにまで当時の話しを聞くなど緻密な取材も素晴らしいです。田畑さんにとっても思い出深い場所でもあるとのことで、橋が流されて壊れる前から写真や動画に収めているので、橋の変遷がよりわかりやすいです。最後に、川の鯉に餌をあげるおじさんが気になります(笑)。(編集部・森川)
久松公代さん
見出しは和歌山が桃の名産地という意外な情報から始まり、ブランド桃の名前に続きます。その瞬間、大きく鳴った喉の音を皮切りに大量の唾液が溢れ出し、口内を決壊させられました。そして、「ひと目十万本」から想像される目にも鮮やかな無数のピンクの花弁がまさに桃源郷といわんばかりに頭の中をジャック!気がつけば桃の甘い香りが鼻腔いっぱいに立ち込めていました。五感が刺激されるなんともアトラクティブな見出しです。本文では桃にまつわるエピソードがたくさん書かれており、久松さんの桃愛がひしひしと伝わってくる素敵なハツレポです。
(編集部・立元)
宮里美乃里さん
2分足らずで読めるコンパクトな記事ですが、そこには重厚なドラマが詰まっています。読み応えがあるのに詰まることなくスムーズに読めるのは、綺麗な流れで構成されているからでしょう。読む前はローゼルについて全く知らなかったのですが、読後には普及させるために自分も力になれないかと思うほどに自然とローゼル愛が芽生えていました。宮里さんがローゼルに抱く思いの強さが伝わってくる文章です。座間味にいったら絶対にローゼルジャムを食べようと心に誓いました。(編集部・立元)
もとだてかづこさん
ところどころセリフが差し込まれていたり、状況の説明がされたりしていることから、読んでいて血気盛んな光景が頭に浮かんできました。また、女性の反感を買う場合があるセンシティブな話題ではありますが、あえて“女性目線”でルポすることで性別問わず共感を得られる記事になっています。人の熱気など温度感が感じられる文章で文句のつけどころがありません。
(編集部・大石)
阿部哲也さん
“ありふれた貝”に「思い出」や「思いの丈を打ち明けられるもの」という付加価値をつけることで、海宝館の魅力を最大限に表現しています。“20年間通ったある家族”、“貝を通じた新たな交流”というエピソードも表現されていることから、読者の“ありふれた貝”への興味が高まっており、読者の関心や視野を広げています。(編集部・大石)
田口有香さん
海女さんのレオタードが勝負服、またラッコちゃん帽子というワードが強烈で、見出しが優勝(笑)です。
「今日は写真撮りっちゅうからピンク着てきたったばい」という方言でつかみもOK!ウェットスーツが着れない中で、着込みつつも寒い海の中で頑張っている美恵子さん(75)の、「1日でも休んだら体がおかしくなる」という言葉に、働くことの意味や大切さを改めて感じます。海女さんという大変な仕事でも、好きでいきいきとやっている姿が表現できてて良いです。
(編集部・森川)
渡邉貴裕さん
まず、私が大好きだった…という渡邉さんの思いが溢れ出るど直球の見出しが最高です。しかも2022年に取材したハツレポから毎年追い続け、翌年は満開の桜の姿をシャッターに収めているものの2カ月後は倒木。そして今年の春も現地を訪れて幹の切り株をリポート。ある意味、ドキュメンタリーっぽいです。PV数も伸びているので、渡邉さんと同様に、親しみのある銀杏町の一本桜に思いを馳せていた人が多かったのだと感じます。
(編集部・森川)
昆愛さん
村の住民よりも桜の木が多いというなんとも不思議な状況が気になりながら読み進めました。99%の住民、3000本の桜、20年かけて植樹したなど数字を使った表現が非常に長けていて、具体的にイメージしやすくなっています。復興に向けて頑張る人々の支えになった桜の木々や、植樹し続けた夫妻の思いには、人の心に刺さる普遍性があると思います。また、写真がいい味を出しており、桜の薄いピンク色が記事全体を彩っていて素敵です。特に最後の一枚では「人と自然が共生していく未来」が表現されていて、桜並木の持つ力強さを感じさせられました。なんだかポジティブになれる心温かなハツレポです。(編集部・立元)
佐瀬雅行さん
2011年3月11日午後2時46分という誰もがハッとさせられる、印象的な冒頭から始まります。これはルポルタージュです。その場で起こっていることが実際に経験している書き手の視点からありのままに表現されていて、混乱や不安、戸惑いが伝わってきます。まさにあの時の様子が日記調で克明に描写されています。そして、一際目を引くのが仙台市内を撮ったショットです。地震直後の様子を鮮明に捉えた画像とそこから13年後の今の光景が交互に差し込まれることで、思いがけず訪れた非日常の始まりが強調される構成となっています。読み手は当時を回顧しながらさまざまな思いを巡らせるでしょう。写真記者である佐瀬さんの筆力が光る作品です。(編集部・立元)
笠原磨里子さん
事業を展開していくうえでの思いや経緯がセリフなどを交えながら描かれていることから、オーナーの人間味が十分に表現されており、文章に温かみが感じられます。冒頭にある「従業員は与那国馬」「与那国島の『未知先案内人』に〜」など、一読するだけで本文への興味関心がかき立てられ、「一体どんな人なんだろう?」と食い入るように読んだ人もいたはずです。
(編集部・大石)
椛澤弘之さん
「丹波焼」や「黒豆」で名高い丹波篠山に新たな観光の可能性を見い出した記事。タイトル「古代は巨大な湖の底⁉︎」では太古のロマンを感じさせる表現で読者を本文へ引き込んでいるほか、「兵庫県丹波篠山市〜不思議で面白いところです」という冒頭の一文でさらなる興味をかき立てています。渓流やハイキングが好きなアウトドアな方々にはたまらない内容で、丹波篠山の観光資源を開拓したといっても過言ではないでしょう。(編集部・大石)
藤木彩乃さん
スケベジジイにハーレム生誕祭兼生前葬というワードが飛び交う見出し。これはやばいです(笑)。しかも「誰でもOK!愛をください♡」とか、カトマンガールズとか(笑)、終始ニヤつきながら原稿読んでました。壱岐市は人材の宝庫ですか(笑)。しかしながらよく読んでみると、意外と深い部分もあり。76歳のカトマンに、色々教えられることもありそうです。写真もすごく楽しそうで、良い顔を引き出してますね。自分もカトマンファミリーになって一緒に飲みたい(笑)。(編集部・森川)
波名城優さん
サトウキビの収穫の様子を初めて知ることができました。「島のやりたくない仕事」の上位にされるほど、手刈りって本当に大変そうですね。波名城さんの体験談からもお察ししますが、それをしても「確かにあった、心温まる時間」という見出しに追憶の念が感じられます。かつて苦労しながらも協力して収穫した思い出を、見事に聞き取れています。宮古島にとってサトウキビは切り離せない存在なのが、共感を呼んでいる証なのではないでしょうか(いいね51)。
(編集部・森川)
酒見夕貴さん
真っ先に納豆雑煮を試してみたいと思いました(笑)。写真やイラスト入りの画像を中心に解説がなされていて、インスタグラムを眺めるような手軽さで記事を読むことができます。文章も画像の中に収まっているのは、活字に抵抗がある方でもビジュアルで理解できる画期的なアイデアではないでしょうか。「所変われば品変わる」地域による文化の違いは非常に興味深いです。中でも食文化と時季にまつわるお雑煮というテーマ選びも憎いです。読み手は故郷のお正月の追憶を余儀なくされ、郷愁と食欲に駆られることになります。(編集部・立元)
森川淳元さん
1年間で最もバズったハツレポです。なんと60,000ビューを超えています!「往復1300kmを無料送迎」というタイトルのインパクトもさることながら、本文もユニークな情報であふれかえっています。読んでいてずっと驚きと笑いの連続でした。面白いだけでなく、この狂気の企画(いい意味で)を考案した映画館の館主の人柄の良さがインタビューを通して表されていて、取材記事としてのクオリティの高さもうかがい知れる珠玉の逸品です。今年のバスツアーの開催も期待したいですね。(編集部・立元)
亀谷忠史さん
文章にセリフを織り交ぜることによって、オーナーの朗らかでおだやかな人間性が表現されており、読者の心を温めています。特に「83才の決意」というタイトル表現に独自性があり、本文への関心を高めています。滋味深さがあふれるオーナーを知ることで、コーヒーを飲みにいくだけでなく、「オーナーとお話してみたい」という気持ちになった読者もいるのではないでしょうか。(編集部・大石)

亀田健太さん
「優しい味でどこか懐かしい気分になった」「千円以内でお腹いっぱい食べられる」「ちまきをサービスをしてくれた」など、レポーターさん自身が足を運んで書いたルポであることから、よりリアルなお店や人の雰囲気を伝えられており、「実際に行って食べてみたい」という気持ちになった人もいるはずです。また、写真が多いことから文章を読むことへの抵抗感が軽減されています。(編集部・大石)
野口千惠さん
建て替えが進行中の団地に咲く金木犀という普段の何気ない風景を切り取って、しかもそれが時代の変化やまちづくりにまで言及していく思考の広がりが素晴らしいです。まさしく「物語」ですね。地方創生に関わっている野口さんならではの視点だと思います。最後にはまちづくりに対する問題提起もあり、抒情的だけではない骨太さも感じさせるハツレポです。逆光の写真も淡い感じでノスタルジックを感じさせてくれて、文章にマッチしていますね。
(編集部・森川)
立元久史さん
Xの投稿で話題になったネタを、すぐに取材するスピード感が素晴らしいです。投稿だとユニークなヴィジュアル面が話題の中心になりますが、今回企画した商店街会長に取材したことで、商店街の皆さんのJOHNAN(条南)地域への思い、そして撮影したカメラマンの思いなど、裏側までもしっかりと知れたことでより深く感情移入できました。「憧れるのをやめて」、「アレ」など昨年話題の単語が盛り込まれて「ネタの宝庫」です(笑)。投稿の意見「親父たちが全力で悪ふざけ」の見出しも良いですね。
(編集部・森川)
川村忠寛さん
見出しの取り方が上手で、一見矛盾する「畑がない農家」というワードで読み手の心を惹きつけます。さらにトップ画像に映る柿木さんは異彩を放っていて、わくわくしながら読み進められると思います。一方で内容は社会性に富んでおり、放置柿の有効利用という地域課題への取り組みについて書かれています。丁寧な取材によって柿木さんの奮闘や、地域にかける思いが分かりやすく表現され、読み手の応援したい心をくすぐるでしょう。文字の力で人の心を動かすということが実感できるお手本のようなハツレポです。
(編集部・立元)
前田かおりさん
祭りという言葉を目にすると胸が熱くなる、そんな人にぜひ読んでもらいたいです。竿燈まつりに携わる人々へのインタビューを中心に内容が盛りだくさんで、制作に費やした時間と労力を想像するだけで感服に値します。写真がふんだんに使われており、臨場感がよく伝わります。戻り竿燈は祭りが終わった後に地元の人を対象として行われる風習で、これぞ「地元の人しか知らない地域の本当の魅力」にあふれたテーマ選びだと思いました。書き手である前田さんの体験談や、地元のタクシードライバーの名言など現地に住んでいるからこその視点が随所に盛り込まれているのも見どころです。(編集部・立元)
坂本友実さん
オリジナルの報道特集として、強烈なコンテンツだと思います。「ともしびプロジェクト」を被災地でボランティアから立ち上げた杉浦さんと編集長の対談記事は、生の声?が聞ける臨場感があり、よりその思いを深く感じることができました。生きる意味と「灯す」という行為との深い関係を探っていくという重厚なテーマですが、まさしく東日本大震災から13年を迎えた今だからこそ、語れる内容だったかと思います。

(編集部・森川)
大野佳子さん
「親父であり、師匠!」。この見出しに山川さんの親子愛、家族愛の思いが詰まっています。一度は農業を継ぐことを断った山川さんが都会で理学療法士という仕事を経て、家族を大切に思い実家のマンゴー農家を継ぐまでのストーリーが見事に取材されています。久米島のみならず地方の後継者問題にもつながり、とても深い内容だと思いました。マンゴーが土づくりから気をつけて作られているのを、知ることができました。(編集部・森川)
阿部宜行さん
「青を探す旅」というキャッチーな冒頭の一文と、ウズベキスタンの“青”が美しい写真が読者の心をわしづかみにしています。文字では多くは語らず、写真表現にフォーカスを当てることで読者の想像力をかき立てています。国の魅力や価値をしっかり写真で伝えられているほか、巧妙に差し込まれた「ギャル」「オッサン」という表現も読者をクスッと笑わせるような吸引力があります。(編集部・大石)
加藤道子さん
本文のセリフ(「車が飛ぶ」)をタイトルにすることで、読者の好奇心をかき立てています。また、「山の上からごっそりと〜でこぼこのアスファルト」など具体的な能登の惨状を羅列することで、緊迫した状況を読者に伝え、共感を呼んでいます。レポーターさんの「慣れ」に対する心理的変化もリアルで、いま一度自身の意識を問いただす読者も多かったのではないでしょうか。(編集部・大石)
猪澤航さん
この記事は空腹でないときに読むことをお勧めします。なぜならば、トップ画像に映る身がぎっしり詰まった毛ガニに始まり、春の網走で味わえる魚介類の写真が惜しげもなく並んでいるからです。流氷明け毛ガニ、ミンククジラ、春ニシン、ウニ、悪魔的なラインナップです。写真だけにとどまらず、本文も実際に食べている感覚に陥るような見事なグルメレポートで、「飯テロ」以外の何物でもないでしょう。最後にはお店の紹介もあり、実際に足を運びたくなること必至です。流氷だけでない網走の魅力が地元ならではの目線で描写されていて「地元の美味いもの」が満載のハツレポです。(編集部・立元)
前田明子さん
来間(くりま)島のお神酒『みき』について紹介されています。「『みき』って知ってる?」と友達に聞いて回りたくなりました。島ごとに独自に発展した多種多様な発酵文化、なんと心躍る響きでしょう。また、島内のNPO法人理事の砂川さんが語る思いは熱く、「『みき』に出会えて幸せ」という言葉に象徴されるように慈愛に満ちています。休暇旅行で訪れたことがきっかけで島で暮らしている砂川さんのエピソードは、特に地域で活動する移住者にとって一読の価値ありです。『みき』、島、砂川さんそれぞれの魅力がたっぷり詰まっています。(編集部・立元)
笹渕雅子さん
「百の知識より一つの行動」という理念から梅原久史さんの情熱と行動力が伝わる素晴らしい記事です。梅原さんの人柄や職人としての厳しさ、地元への感謝の気持ちが感じられ、梅屋楽器店と和楽器文化の継承にどれほど重要であるかがよく表れています。伝統文化を次世代に引き継ぐための努力や和楽器に対する深い愛情が印象的で読者にも勇気や刺激を与える内容です。また、「竿燈の篠笛を買いにいった」という筆者の笹渕さんの、伝統文化にかかわる日常があるということにも目を見張りました。(編集部・天野)

次なるステージ!【ハツレポグランプリ2024】ノミネート15作品の最終選定へ!

761作品の中から103作品を、さらにその中から厳選された31作品が発表されましたが、いよいよ次なるステージへと進みます。この31作品からさらに15作品を選出し、いよいよハツレポグランプリ2024の最終候補として選定いたします。

審査員によるさらなる厳正な審査が行われ、作品が選ばれます。10月16日に最終候補となる15作品を発表いたします

10月16日発表・ノミネート15作品はこちら!

すべての記事が唯一無二。あなたが選ぶ今年の唯一無二は?

最終選定に残った15作品から、改めて皆さまの投票によってグランプリを決定いたします。10月16日から22日までの間に投票期間が設けられますので、ぜひご参加ください。「あなたの心に響く唯一無二」を選びます! 編集部の視点と皆さんの声を融合させ、多様な価値ある作品が集結します。

Day7:クロージングイベント「ハツレポグランプリ2024発表!」

日時:2024年10月22日(火) 19:00〜20:30
場所:https://youtube.com/live/l7UAAv8fkY0?feature=share
対象:どなた様でも試聴いただけます!
内容:ハツレポグランプリ2024

・コンテンツ1 「初心忘るべからず☆初ハツレポの紹介コーナー」今期の初ハツレポを大紹介します。
・コンテンツ2「初めての場所からハツレポ」今年度増えた新しい市町村のハツレポ紹介コーナーです。
・ハツレポグランプリのノミネート15作品の中から、個人賞・ハツレポグランプリ2024の発表!

皆さまのご協力に心から感謝しつつ、今後もローカリティ!を盛り上げてまいります。引き続き、皆さまのご参加と熱い応援と投票をお待ちしております!一緒にローカルの魅力を広げていきましょう。