沖縄県は2023年度、たくさんの「お宝＝魅力」をもつ離島各所の事業者さんたちが、SNSなどの『デジタルツール』を利用してさらに魅力的な発信をしていけるように「沖縄県主催🌺価値を伝えて売りまくるためのデジバズ講座」という取り組みを行っています。
今回の投稿は、石垣島で祖父の代から続く農業を継いで野菜やサトウキビを栽培しているi.Share（アイシェア）の美里春樹さんの投稿です
元は石垣に帰るつもりはなく、農業とは全く関係のない仕事を東京でしていました。しかし、その期間に出会った方たちから石垣島の魅力や島出身であることの価値などを聞くことができ、その方たちのおかげで地元のことが誇らしく感じとても好きになりました。そんな中で30代からは地元に帰って地元に貢献したいと思い農業を始めました。
2万7千年前から続く！？石垣島の農業をサステナブルに
石垣島では約2万7千年前の人骨が見つかっていて、そんな大昔から人々が生活をしてきた島です。
人が生きていくために必要不可欠な「食」に関わる農作は、きっとその時代から行われていて、現在まで発展しながら受け継がれてきたと思います。
食を支える農業を今後も次世代に繋いでいけるよう、農業の課題や問題を少しでも解決できるように取組んで、石垣島の農業を盛り上げていきます。
事業者情報 i_Share
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i_Share 美里春樹さんの投稿
