沖縄県は2023年度、たくさんの「お宝=魅力」をもつ離島各所の事業者さんたちが、SNSなどの『デジタルツール』を利用してさらに魅力的な発信をしていけるように「沖縄県主催🌺価値を伝えて売りまくるためのデジバズ講座」という取り組みを行っています。今回の投稿は、沖縄本島中部にあるうるま市勝連半島の南東約5kmの沖合に位置する津堅島で、島の良さを満喫できる遊びや宿泊を提供している民宿神谷荘 神谷恭平さんの投稿です。
津堅島は青い海はもちろんのこと、天然のビーチに囲まれた自然豊かな島。そして、島の8割の面積が畑。そのうちのおよそ6割がにんじん畑。そのにんじん畑で栽培されているのが島の特産品でもある「津堅島にんじん」です。そのため、津堅島は「キャロット・愛ランド」とも言われています。
その津堅島では無料で利用できる「EVカート」が運行中!EVカートとは動力が電気の自動車。今回、津堅島では実証実験として、EVカートの運行を行っています。観光客やお買い物に不便な高齢者までどなたでもご利用できます。
EVカートに乗りながら、青い海や天然のビーチ、そしてにんじん畑を眺めながら島を巡るのはとても気持ちいい!
ガソリンスタンドの無い津堅島で電気のエネルギーで走るモビリティの今後の活躍に期待ですね☺️2024年3月末まで実証実験中との事ですので、ぜひこの機会に津堅島を訪れてみてはいかがでしょうか。
情報
津堅島神谷荘
https://www.kamiyasou.com/
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民宿神谷荘 神谷恭平さんの投稿
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