「からだにおいしい」日本のおかず文化で笑顔を届けたい!カネハツがつくるこだわりのお惣菜【愛知県名古屋市】

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カネハツは、100年前の創業以来、日本のおかず文化で家庭に笑顔を届けたいという想いのもと、こだわりのお惣菜を、名古屋から全国に届けています。

「おいしい かんどう ずっといつまでも」こだわりのお惣菜作り

カネハツの始まりは大正時代。カネハツの前身である「加藤商店」創始者の加藤初吉が、カネハツ食品設立者であり弟の加藤幸太郎とともに、濃尾平野で採れるごぼうやレンコンを使った野菜の佃煮の開発・生産を始めたことが始まりです。

当時の日本は農業人口の比率が高く、野菜の佃煮は、「おいしくて日持ちする、そして価格が安い」と珍しさと味の良さで評判となり、全国で広がりました。その後、おからの煮物や黒豆、昆布製品、きんぴらごぼうなどの和惣菜を次々と作り、名古屋市内の各小売店に卸し始めました。

創始から100年。カネハツ食品は、日本の伝統料理である和食を忙しい人たちに届けたいという想いから、「おいしい かんどう ずっといつまでも」をスローガンに掲げ、日本で昔から食べられている豆や根菜類を中心としたこだわりのお惣菜を作り続け、名古屋から全国のスーパーを通じてお届けしています。

家事に仕事に子育てに・・・カネハツのパウチ惣菜で忙しい家庭の手助けを!

バタバタと仕事を終えた夕方、帰宅中に夕食を考えている40代女性が電車に揺られています。メイン料理は魚にする予定ですが副菜はまだ決まっていませんでした。「あ、週末に買ったカネハツのたけのこ土佐煮とひじき煮があったわ!開けるだけで食べられるから買い置きしておいてよかった~!」と思いながら急いで帰宅。無事夕食を用意することができました。

カネハツでは、調理済みであけてそのまま食べられるパウチタイプの和惣菜を始めとする、家庭で作るには手間のかかってしまう昔ながらのお惣菜を製造・販売しています。家事に仕事に子育てに・・・と日々忙しくしている家庭の手助けをしています。

手間のかかるお惣菜の買い置きで、ごはん作りの悩みを解消!

世の中には、パック詰めされたお惣菜も多数販売されていますが、パックの惣菜は当日、もしくは翌日までに食べきる必要があります。しかしカネハツのパウチタイプのお惣菜は賞味期限が長いため、常備菜としてストックしている家庭も多くみられます。本来手間をかけて作るお惣菜が調理済みでさらに長期保管可能なので、袋からお皿に出すだけで手軽に1品用意できることから、日々忙しい家庭の手助けになっています。日々のごはん作りにかかる時間が短くなると、家族と接する時間が増えるので笑顔で過ごすきっかけ作りにつながります。

手づくりのあたたかみと安心感で“変わらないおいしさ”を提供し続けます

カネハツ食品の加藤英敏社長は、「食を取り巻く環境が目まぐるしく変化する現代において、『カネハツはやっぱりおいしい!』カネハツは安心!』と皆様に言っていただけるよう、今後もどんなことにも妥協せず、安心安全な食品をお届けするための品質管理を徹底し、これまで培ってきた技術と伝統を糧に、『からだにおいしい』おかず文化を創造し、家族の笑顔が生まれる華やかな食卓シーンを演出できる企業でありたい」という強い想いを語っています。

また、社会問題でもあるフードロスの削減、食育活動や子ども食堂への取り組みなどのSDGsにも着目し、健康で元気な社会をめざし、地球環境や地域活動にも貢献していくため、日々も取り組んでいます。

情報

カネハツ食品株式会社

(嶋千恵美さんの投稿)

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「ローカリティ!名古屋」は、株式会社JTB様と弊社合同会社イーストタイムズが運営する「ローカル魅力発掘発信プロジェクト」の一環として行われた「名古屋市ローカル魅力発掘発信ワークショップ」から生まれたハツレポを紹介しています。参加者はワークショップを通じて情報発信スキルを学び、地域レポーターとして住民しか知らないの魅力の可視化と発信を行うことで、県内外の名古屋市ファンを創出し、関係人口増や移住定住につなげる取り組みです。

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