昭和49年創業の老舗カフェ!人の道が交わる場「珈琲専科 道」【山形県山形市】

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山形県には1974(昭和49)年に創業した老舗カフェ「珈琲専科 道」があります。私自身カフェが好きで、この珈琲専科 道に興味を持ったことをきっかけに実際に足を運んでみました。マスターこと田中浩彦(たなか ひろひこ)さんに名前に込められた意味やこれからのことを伺いました。

今回私が訪れたのは、山形県で約50年営業している老舗カフェ「珈琲専科 道」です。

マスターの田中さんに話を聞くと、珈琲専科 道という名前には「いろんな人の道が交わって、交流できる場所になるように。正しい道を進めるように」という意味が込められていると教えてくれました。実際に名前に込められた意味のように、いろんな人が行き交う憩いの場となっていることに感動しました。

 田中さんはお客さまとのコミュニケーションを大切にしていて「お客さまが毎日元気に来てくれるのが嬉しい」と話してくださいました。

この先目指していることをお聞きした際には「継続していくこと」だと話してくださり、私自身も「50年を超えて100年と続いてほしい」と思いました。

 人気のメニューを尋ねると「全部」とマスターが話していたので、ぜひ何度も通って全メニューをご賞味あれ!

鈴木璃央菜さんの投稿

情報

珈琲専科 道
住所:〒994-2492 山形県山形市鉄砲町3-1-63
電話番号:023-631-2483
営業時間:平日(月~土)朝9:30~夜21:00/日・祭日朝9:30~夜19:00定休日 水曜日
URL:http://cafe-michi.jp/

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

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