読み方はつけんじま！キャロットアイランドと呼ばれる津堅島のにんじんのおいしさのひみつは沖縄の太陽と海【沖縄県うるま市】

沖縄県は2023年度、たくさんの「お宝＝魅力」をもつ離島各所の事業者さんたちが、SNSなどの『デジタルツール』を利用してさらに魅力的な発信をしていけるように「沖縄県主催🌺価値を伝えて売りまくるためのデジバズ講座」という取り組みを行っています。今回の投稿は、沖縄本島中部の勝連半島の南東約5kmの沖合に位置する津堅島で、ニンジンなどの野菜を生産販売する津堅島ファーム相田一暁さんの投稿です。

津堅島ファームは沖縄県うるま市の離島「津堅島（つけんじま）」にあります。（知らなかった方おぼえてね♡）「津堅島」の農産物をインターネット販売をすることで、より多くの方々に津堅島の事を知ってもらい島の地域活性化を目指すと共に、たくさんの人に安心で美味しい食材を届けることを目指している会社です。

津堅島は全国的に知名度が低いため、おいしい農産物がある事も知られていないのですが、実はニンジン（あまくておいしいの♡）をはじめ、紅芋やニンニク、らっきょうの産地で、特に津堅島ニンジンは沖縄県内ではよく知られたブランドなんです。

おいしさのひみつは沖縄の太陽と海！！

野菜の生育に不可欠な要素の１つは光です。
沖縄の力強い太陽の光を浴びた野菜は元気に光合成を繰り返し
栄養たっぷりな農作物となります。
また、ミネラル豊富な沖縄の海から流れてくる潮風は
野菜を美味しく成長させる栄養分となります。
そこで作られるニンジンはあまくておいしい！
だからこそキャロットアイランドと呼ばれているのです！