
福岡・八女のお茶について学べる「八女茶ソムリエ」という資格をご存じですか?今回、実際に受講し、「八女茶コンシェルジュ」を取得しました。八女茶は身近な存在ですが、知れば知るほど奥が深い世界でした。
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八女茶をもっと知りたい
八女市公認魅力発掘発信レポーターとして活動する中で、八女市に足を運ぶたびに、お茶屋さんや茶畑が目につくようになりました。実際に石臼をひいてお抹茶を作ったり、新茶の茶摘み体験する中で、もっとお茶のことを知りたいと思うようになりました。そんな中で八女茶ソムリエの存在を知り、「八女茶のことを書くには、もっと八女茶のことを知らなくては」と思い受講を決めました。会場は八女市横町町家交流館でした。
驚くほどさまざまな表情をもつ八女茶

講座では、「八女茶学」として、八女茶の歩み・特徴・生産地・八女茶の現状や効能について学びました。その後、実際にどの葉がどのお茶なのか、葉っぱで見分けたり、お茶の淹(い)れ方を学び試飲をして、同じ「八女茶」でも温度や淹れ方によって、甘みやスッキリしたあと味で、こんなに違うのかと驚きました。
お昼休憩をはさんで、後半は八女茶呈茶体験で6種類のお茶を順番に飲みました。特に印象に残ったのは、「八女紅茶 セパレートティー」。紫蘇シロップと八女紅茶のマリアージュや、ほかにも「ほうじ茶スープアレンジ」といった、八女茶とペアリングされた飲み物に驚きました。

一杯の八女茶がぐっと特別なものに
これまで何気なく飲んでいた八女茶ですが、「お茶に携わる方々の思いや、技術のすごさや、一杯にかける情熱」を感じたことで味わいが大きく変わることを知りました。八女茶の奥深さを知ることで、一杯の八女茶がぐっと特別なものになった気がします。

「八女茶コンシェルジュ」はただの資格を取るコースではありませんでした。自分で茶葉に触れ、現場の第一線で活躍される先生方の話を聞くことで、知って飲むことだけでなく自分が八女茶とこれからどうやって関わっていくか、どう発信していくのか、ということを考えさせられた1日でした。これからは一杯のお茶を大切に自分のため、そして誰かのために届けていきたいと思います。

※写真は全て筆者撮影
情報
所在地/〒834-0031八女市本町94番地
開館時間/午前10時から午後5時
休館日/月曜日(月曜日が休日の場合その翌日) と12月28日から1月4日まで
問い合わせ先
電話0943-23-4311
指定管理者:八女市観光協会八女福島支部
交通/西鉄、堀川バス福島下車徒歩10分
HP:https://yss-conciergecourse.sfsite.me





