建物がまるでトラジャコーヒー!?インドネシアにいるみたいな珈琲専科  道【山形県山形市】

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カフェが好きな私は、リサーチを行い「コーヒーがおいしそう」だと思い、珈琲専科「道」に行きました。しかしいざ行ってみると、建物の形がなんとキーコーヒーのトラジャブレンドのロゴに似ていることに驚きました。

建物の秘密について、マスターの田中浩彦(たなか ひろひこ)さんに話を伺いました。

「コーヒーがおいしそう」だと思い、初めて訪れた珈琲専科「道」。行ってみると、インドネシアのトラジャ地方でキーコーヒーが栽培しているトラジャコーヒーの商品のロゴの形と、珈琲専科「道」の建物の形がとても似ていることに気づきました。

※キーコーヒー株式会社提供写真

マスターの田中さんに聞いたところ「インドネシアのスラウェシ島のトラジャ地方に多数建っている、伝統的な建物『トンコナン』」がモチーフなのだそうです。

珈琲専科 道に行った時には、珈琲だけではなく建物にも注目してみてください。

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

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