沖縄県は2023年度、たくさんの「お宝=魅力」をもつ離島各所の事業者さんたちが、SNSなどの『デジタルツール』を利用してさらに魅力的な発信をしていけるように「沖縄県主催🌺価値を伝えて売りまくるためのデジバズ講座」という取り組みを行っています。今回の投稿は、久米島でダイビング事業『久米島潜水』として潜水をおこなうかたわら、環境に負荷のかからない無農薬栽培で加工品づくり、月桃カゴづくりなどの体験教室をしている『そらいろのたね』町田名保絵さんの投稿です。
『久米島潜水』では、久米島でダイビングなどの潜水の事業をおこなっています。久米島の海に潜ると、そこにはまるでニモの世界がありました。
ダイビングをとおして、この数十年の間の海水の温度上昇により、色鮮やかな珊瑚は一面真っ白になり、気候変動がもたらす影響の大きさを実感しています。私たちは海に潜った経験を通じ、それまでの価値観がぐるりと変わって、この美しい海を守りたいと思うようになりました。
目次
環境保全と生物多様性、そしてわたしたちの健康や暮らしを守るため
陸上から流れる生活排水や、農薬成分が海の環境に大きな影響を及ぼしていると聞き 環境に負荷のかからない農法を試してみようと 2011年秋に耕作放棄地をお借りし、『そらいろのたね』を始めました。環境に負荷のかからない無農薬栽培で加工品づくり、月桃カゴづくりなどの体験教室を開いています。
ひとりができることはわずかだけれど、少しずつ思いやりをもちより、環境負担の少ない暮らしに変えていけたら良いのではないかと思い地道な活動を続けています!
「見た目はマグロ!味は果物?」〇〇の寿司。海想い、無農薬栽培でつくる琉球菜食
沖縄の海で採れたマグロの寿司に見える、この料理。
マグロかな?
うーん?なにかなぁ???
実はドラゴンフルーツのお寿司なんです。こんな料理が食べられるのも、久米島の魅力です!
『そらいろのたね』では久米島を丸ごと持続可能性のあるオーガニックアイランドにするために地道な活動を続けています!
情報
そらいろのたね
https://www.facebook.com/taneiroiro/
https://www.instagram.com/p/CxAqQxXPYoA/?igshid=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D
そらいろのたね 町田名保絵さんの投稿
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