
梅雨が明け、日差しが一気に強くなる7月。
夕立の匂い、祭り囃子に混じるセミの声、夜空にふわりと舞う蛍の光。
そんな季節の中で、人は自然の大きさや移ろいに耳を澄まし、過去と未来を行き来するように心を揺らします。
林野火災の焼け跡から芽吹いた若葉を見上げたり、山や川に残された歴史の痕跡に立ち止まったり。「自然が語りかけてくる瞬間」に、私たちは生きる力を重ねているのかもしれません。
7月に皆さんから寄せられた記事を振り返ってみましょう。
目次
「自然が語りかけてくる瞬間」時を越えて残る風景と記憶
火災のことは存じ上げていなかったです。とてもいい記事。
こういう記事があるのがまさにローカリティ!
これは毎年やっているのですが、気づいたらすごいイベントになってますね!
「塩が出る」という記述があるのがとてもいいですね。また、近隣グルメが載っているのもとてもいい。
日常の仲の価値を見出すのがとてもうまいと感じます。
ローカリティ!の掲載の要件は、見出しが取れていることと、驚き発見感動があること、そして現場性があることと、ファクトであるっていうこと。これ全部踏まえてますね。
「土地の味は生き方の物語」 暮らしと文化に根づく食と営み
ふるさと納税にもなってるんですね!
写真と目線の高さがすばらしいです
雰囲気がいいですね。
見過ごされているものを価値にする力がある。カギカッコがいい!!ローカリティ!らしい記事。世の中がこうだからこうすべきとか、流されて自分の基準を見失って対応に追われて、振り回されることではない。
「人と人が響き合う場所」アートと表現がつなぐ心の景色
派手な有名人の顔ぶれが並んでいないところがローカリティらしいところ。
こういうニュースを待ち望んでいた。まさにローカリティらしい記事。こういう話を僕はニュースとして出したいんですよ。
ローカルだからこそ見える世界観ですね!
「記憶を受け継ぐ対話」 震災と社会に問い直される未来
貴重な報道特集です。
「日常にひそむ小さな驚き」 自分の気づきが世界を変えていく
これはおもしろい!
秋葉原の歴史背景をちゃんと書いているのがいいですね。
忠義な猫の会の会議にも参加して書いているところがすばらしい。とてもいいですね。
いつも貴重な体験を書いていただきありがとうございます。
小さな灯が集まれば大きな光となる
8月にフィリピンを訪れました。
2000年続いているというイフガオ族の棚田は、外から閉ざされているわけでも、外国人お断りでもありません。ただ、とにかく行くのが果てしなく“めんどくさい”だけで、誰にでも行ける場所です。
片道5時間、歩いてしかたどり着けない。
でも、遠回りしても出会いたい風景がそこにはありました。
その一方で、世界を旅して思うのは、日本にもまだまだ発掘されていない価値が眠っているということです。
ローカリティ!は、その小さな価値を拾い上げ、光をあて、灯りをつないできました。
そしてこれからも、まだ出会えていない土地で、まだ出会えていないハツレポーターさんがともす灯(ともしび)を待っています。小さな灯が集まって、大きな光となる。
その信じる力を胸に、私はまた次の一歩を踏み出していきたいと思います。