沖縄県は2023年度、たくさんの「お宝=魅力」をもつ離島各所の事業者さんたちが、SNSなどの『デジタルツール』を利用してさらに魅力的な発信をしていけるように「沖縄県主催🌺価値を伝えて売りまくるためのデジバズ講座」という取り組みを行っています。今回の投稿は、沖縄本島から西に約100kmに位置する久米島で、有機肥料を用いて香り高く甘いマンゴーを育てている、久米島熱帯果樹園 山川さんの投稿です。
沖縄県久米島町でマンゴーを栽培して40年、久米島熱帯果樹園では有機肥料を用いて土の中の微生物を育て、ゆっくりと自然の流れに任せて育てています。当園は山の麓にあり、他の農園に比べ若干気温が低くなっているため出足が遅いですが、香り高く甘いマンゴーが育ちます。
食べごろを迎える夏には、久米島の自然のなかで育った香り高く甘いマンゴーで幸せなひと時を味わって下さい。
花からマンゴーが出てきました!
早く咲き過ぎた花からマンゴーが出来てきました。マンゴーの赤ちゃんです。
今年は去年よりは出荷量が少しだけ少ない気がします。
美味しいマンゴーが出来る様に頑張っていますので7月まで楽しみにしていて下さい。
これから3月にむけ開花の最盛期を迎え、5月頃には実がつき成長し夏までにおいしいマンゴーが食べごろになります。マンゴーの木に逆らわず無理をさせない。状態を見ながら、必要な作業を積み重ねます。
夏までにこんなに大きく育つマンゴー
昨年当園で販売したS品(特選贈答用)です!
全体的に赤みが強く糖度と酸味のバランスが良く、キズが無いマンゴー。
1キロ3,500円(2〜3玉) 2キロ6,000円(4〜5玉)送料別
今年もおいしいマンゴーが収穫できるように丁寧に丁寧に育てています。
久米島熱帯果樹園
〈今回の投稿〉
https://www.instagram.com/p/C3URGE5Pzcf/?img_index=1
久米島熱帯果樹園 山川さんの投稿