夜に光る商店街に、もの悲しさを感じる。
沼津の商店街は、夜歩くと、シャッターだらけで店も営業していない時間なのに、明るく光っている。
通るのは学校帰りや仕事帰りの人々。用もないけれど、商店街を通って帰宅する。
栄えている駅近くのビルとは対照的に、駅から離れ、シャッターだらけの商店街を見ると寂しかった。でもこの商店街を通る時は何も考えずにいられる。
店は閉まっているのに明るく光り続けている商店街に、都会には無さそうな栄枯盛衰のはかなさ、そして「エモさ」を感じる。
鈴木千咲紀さんの投稿
夜に光る商店街に、もの悲しさを感じる。
沼津の商店街は、夜歩くと、シャッターだらけで店も営業していない時間なのに、明るく光っている。
通るのは学校帰りや仕事帰りの人々。用もないけれど、商店街を通って帰宅する。
栄えている駅近くのビルとは対照的に、駅から離れ、シャッターだらけの商店街を見ると寂しかった。でもこの商店街を通る時は何も考えずにいられる。
店は閉まっているのに明るく光り続けている商店街に、都会には無さそうな栄枯盛衰のはかなさ、そして「エモさ」を感じる。
鈴木千咲紀さんの投稿