まるでおばあちゃんちのような雰囲気。昔ながらの味と優しい店主が迎えてくれるあたたかい飲食店「手作り工房ななちゃん」【山形県新庄市】

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住宅街にひっそりと佇む「手作り工房ななちゃん」。昔ながらの味と優しいおばあちゃんが迎えてくれるあたたかい空間に心をひかれました。お店を営む沼澤富美子(ぬまざわ・ふみこ)さんにその雰囲気の秘密について聞きました。

沼澤さんは以前、駅前のラーメン屋で働いていましたが、のれん分けしてもらいラーメン屋を開業。店の老朽化を理由に平成22年(2010年)にラーメン屋から現在の「手作り工房ななちゃん」にリニューアルオープンしました。

沼澤さんはお客さんを第一に考え、最大限の美味しいを提供することを大切にしていて、注文があってから作り始めたり、電話をもらって指定された時間に合わせて作るようにしているといいます。

「自分の好きなこと、仕事ができることが本当に楽しくて幸せ」と沼澤さんが話すように

お客さんを第一に考えていて、美味しいものをどうやって提供できるかを常に考えている姿に「本人が一番楽しそう、幸せそう」と筆者は感じました。

話すのが大好きな沼澤さんはとっても優しく、筆者は取材中にたくさんの試食をもらってしまいました。そんなまるでおばあちゃんちのような優しい雰囲気の「手作り工房ななちゃん」にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

情報

手作り工房ななちゃん

住所:〒996-0051 山形県新庄市松本62−11
営業時間:9:00〜18:00

松本葡乃果さんの投稿

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

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「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

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