静岡の食材がオンリーワンの魅力! 「オクシズの鹿肉」「清水港のマグロ」「静岡名物黒はんぺん」などのメニューが揃う隠れ家的な居酒屋【静岡県静岡市】

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静岡県を対象として活動し、県内19の青年会議所が所属する静岡ブロック協議会では、自分が好きな地元の「食」を静岡の魅力として発信するワークショップを行いました。

このワークショップを受けて、私は実際に地元の「食」を扱う飲食店の取材にチャレンジしてみました。

その中で私の友人が経営する居酒屋「風と松」を取材しました。地元の食として、静岡市の中山間地であるオクシズ(奥静岡)でとれたジビエ「鹿肉のロースト~マスタードソース~」と、静岡県中部地区の定番メニュー「マグロのなめろう」「漬けマグロの山かけ」「黒はんぺんフライ」のメニューを紹介します。

1.店主がお店を始めたきっかけ

祖父も父も飲食店をやっていて楽しそうに思い、中学生のときに自分の飲食店を持ちたいと思って16歳から修業をしました。料理を提供する中で、友だちと会食をしている感覚になれることが、飲食店の仕事の楽しさだと感じているそうです。

2.地元静岡の「食」の魅力

オクシズのジビエである「鹿肉のロースト」は、店主が一昨年に狩猟の免許を取得したことがきっかけとなっています。狩猟をする中で野生の食材に関心を持ち、狩猟の知り合いを通じてオクシズの鹿肉を提供するようになりました。他の食材にはない味わいを感じることができるのが魅力です。。

静岡県中部地区で多く食べられる「黒はんぺん」や「マグロ」は、もちろん県外の人に味わっていただきたい食材だと思っています。地元の人になじみもあるため、安心しておいしく食べてもらえると思っています。

3.店主が大切にしている考え方

料理を食べておいしい、楽しいと感じてもらいたいと思っています。

4.店主がこの先目指していること

ほかの飲食店にはない、オンリーワンの料理を目指したいと思っています。

 取材を通じて、地元の食材への愛着が料理の魅力を引き出すことを感じました。そして、地元の食材に愛着を持つ飲食店が、地域の魅力そのものであることを実感しました。ローカルの中にあるオンリーワンの驚き、発見、感動がありました。

「風と松」
〒420-0037 静岡県静岡市葵区人宿町1丁目2−9

(Instagram URL kazetomatsu)
https://www.instagram.com/kazetomatsu

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栗田 泰吉さんの投稿

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ローカリティ!静岡

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ローカリティ!地域版

「ローカリティ!静岡」は、公益社団法人日本青年会議所東海地区静岡ブロック魅力あふれる静岡創造委員会と合同会社イーストタイムズが2024年3月31日に開催した、静岡の魅力を掘り起こし発信するワークショップ 「本当の魅力はあなたが知っている?!地元の魅力を発掘発信バズらせワークショップ」に参加した参加者のレポート(ハツレポ)を紹介しています。このワークショップは静岡県内の知られざる食の魅力を、情報発信スキルを学んだ上で、取材することを通じて、発掘・再発見しました。この取組みは、参加者の情報発信力を強化し、静岡県内の魅力を情報拡散することで、価値抽出と発信によって、静岡の郷土愛を持つ人を増やし、地域活性化につなげることを目指しています。

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