口いっぱいに海が広がる 沼津市内浦・西浦の冬の味覚「なのり」【静岡県沼津市】

1 min 1,438 views
なのり(写真ACより)

静岡県伊豆半島北部の沼津市内浦地区と西浦地区では、1月下旬から2月にかけて「なのり」と呼ばれる海藻が食べられている。伊豆半島の限られた地域でしか採れない貴重な冬の味覚だ。

 西浦の木負(きしょう)地区では、地元の人が昔から「なのり」を毎年収穫してきた。冬の冷たい海の中に入り、手作業で「なのり」を刈り採る漁が伝統だ。また、おじいちゃんおばあちゃんが一枚一枚手作業で丁寧に「なのり」を型に入れ、道端で「なのり」を天日干しする様子はこの時期ならではの光景だ。

 地元では「なのり」をご飯にかけて食べるのが1番おいしい食べ方だと言われている。「なのり」を炙ってからバラバラにし、ご飯に振りかけ、醤油をかけたら完成!磯の香りと炙った香ばしい香りが口いっぱいに広がり、口の中がまるで海のようだ。ほどよい塩味で自然と箸が進む。簡単に作れてその上おいしい!

 一枚一枚手作業で作られる伊豆の貴重な冬の味覚「なのり」を食べてみては。

海瀬龍さんの投稿

韮山高校写真報道探究部

韮山高校写真報道探究部

静岡県伊豆の国市

ローカリティ地域版

静岡県立韮山高等学校写真報道探究部は、写真・報道・探究の幅広い活動に、部員が情報共有し合いながら取り組んでいます。日々磨いてきた文章力・写真技術・探究的な課題発見力を生かし、全国に地元の魅力を発信します!

1 件のコメント

  1. この3月、なのりを沼津で購入しましたが、いかなる海藻か分からず少し困っていました。
    記事と写真でよく理解できました。
    文章、写真ともにgood!
    ありがとうございました🍊

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です