「丼の中はまるで並木道のよう?具だくさんのラーメン店」毎日通いたくなるこだわり抜いた味「らーめんめ組」【山形県山形市】

1 min 76 views

山形で行列ができる人気のラーメン店に興味を持ったので、「らーめんめ組」店主の寒河江洸(さがえ こう)さんを取材した。

「らーめんめ組」は、1984年に始まった。

店主の両親が山形の駅前でキッチンカーでラーメンを作ったあとに、たこやき、やきとりのお店になった。その後、居酒屋になり、シメで作っていたラーメンが人気になったためラーメン屋になったとのこと。

ラーメンのすべてのトッピングは、工場などで作っている加工品ではなく手作りしている。

寒河江さんが飲食店を経営するに当たって意識していることとして「食材が高騰している中で食材をケチって味を落とすことは絶対しない。原価などは意識するが、お客様が損したり物足りないとおもわせるようなことはしない」という信念を持ってやっているそうだ。

「お店に来て喜んで帰っていただけるように、お客さんの気持ちになって考えることを大切にしている」と話してくれた。

鈴木嶺来さんの投稿

情報

らーめんめ組
住所:〒990-2323 山形県山形市桜田東一丁目9-9
電話番号:023-622-0202
営業時間:月~土曜(11:00〜14:30)

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です