沖縄県は2023年度、たくさんの「お宝=魅力」をもつ離島各所の事業者さんたちが、SNSなどの『デジタルツール』を利用してさらに魅力的な発信をしていけるように「沖縄県主催🌺価値を伝えて売りまくるためのデジバズ講座」という取り組みを行っています。今回の投稿は、サツマイモの素晴らしさや可能性を、サツマイモを自家栽培し、それを使用した加工品の製造販売を通して伝える、いもともや食品加工所 上里正子さんの投稿です。
手仕事が好きで、手作業で加工品作りをしている時間が大好きです。
自家栽培の作物を生で全て販売することができれば良いのですが、形が悪かったり、掘る際に割れてしまうものもあります。それらを無駄なく活用するためには加工が不可欠です。いもともやでは、加工することによって農産物を無駄なく活用することを大切に商品づくりをしています!
沖縄の揚げ菓子として有名なサーターアンダギーに紅芋を入れて作ってみました。
サーターアンダギーは、揚げた時の割れた形が笑っているように見えることから、「笑う」を意味する幸せのお菓子と言われているが、私が揚げるといつも割れすぎる。つまり、笑いすぎるアンダギー、幸せすぎるサーターアンダギーになってしまう😓
紅芋をいれてみたけれど色も薄い😅まだまだ勉強が必要です。
情報
いもともや
https://www.instagram.com/p/C3U6PBMxPSi/
いもともや食品加工所 上里正子さんの投稿