福岡県八女(やめ)市の地元のおやつといえば「いもまんじゅう」。
小麦粉を練って皮を作り、醤油で味付けしたじゃが芋を包んでお湯で茹でただけのシンプルなおやつです。
地元の方は、農作業の合間に、3時のおやつやお茶受けとしてよく食べていました。
「いもまんじゅう」は、お母さんの手作りでまさに家庭の味そのもの。
バリエーションも豊富で各家庭でオリジナルの具材もあります。
例えば、里芋や栗など・・・。
お母さんの味「いもまんじゅう」が黒木町の「駅前まんじゅう」店で販売されていました。もちろん、全て手作りです。
「いもまんじゅう」の他にも季節限定「栗まんじゅう」や「高菜まんじゅう」などなど種類も豊富です。
久し振りに食べてみて、「懐かしいメチャクチャ美味しい」「昔食べてたそのままの味やん」
感動です
八女のお母さんの味「いもまんじゅう」是非、召し上がって下さい
(秋山富江さんの投稿)