『ローカリティ!』に掲載されたハツレポの数が50に到達しました。
昨年10月中旬にサイトが立ち上がってから4か月。6人の編集部員でスタートしたローカリティ!は、12月に34人のハツレポーター(第1期生)と4人の編集部員が仲間入りしたことで、50への歩みを加速しました。これは、2〜3日に1つのペースでハツレポが投稿された計算になります。
ひとえに、ローカリティ!の取り組みに共感し、本業の仕事の傍ら、プライベートの時間を割いて取材・執筆してくれたハツレポーターの皆さまに感謝いたします。ここまで一緒に歩んでくれてありがとう。そして、これからもよろしくお願いします。近く、第2期生を募集する予定です。さらに加わる仲間たちとともに新しいメディアの世界をつくり、取り組みを日本中に広げていきましょう。
今日までの投稿の歩みをゆっくり振り返る時間もなく、駆け足で進んできてしまいました。ここで一旦、これまでの投稿を複数回に分けて再掲し、ご紹介したいと思います。
まずは1〜6本までのハツレポです。
いきなりのハイサイ沖縄の話題に「ハードルが上がった」と、編集部一同、動揺を隠せませんでした。コロナ禍が終息したら、いの一番に沖縄に行って、甘くない挑戦を拝見したいと思っています。
世界遺産・白神山地で羊毛フェルトを作る「かぁさん」と田んぼアートの話題は秋田から届きました。取材したのは秋口。このあと厳しい大雪に見舞われるとは知るよしもありませんでした。冬を越え、取材した皆さまと再会できることを願っています。
白浜のトンネルも、実際に行って確かめたい話題の1つです。その場所を訪れた人によって、ジブリ以外の「世界観」がひらけるかもしれません。「私はこんな世界観だと思った」。そんなお知らせ、お待ちしています。
熱中症のネコを救った車掌さん、見つかったでしょうか。コロナ禍と言えども、仕事やプライベートで新幹線移動をする時があると思います。「今、通りがかった車掌さん、もしかしてあの時の……」。あるかもしれません。新幹線に乗るのが楽しみになる話題でした。
最後に、イタリア料理店の話題。ハツレポーターの小池さんと編集部の間で何度も何度も原稿のやりとりをし、追記が必要な点は再取材してもらうなどして完成させた渾身のハツレポです。ご賞味あれ。
*次回は18日(木)に投稿する予定です。