ハツレポ50本到達 投稿の歩みを振り返る【No.7〜12】

30代の “活きのいい” 若手経営者たちでつくるグループ『TANOC』が秋田県北秋田市に発足し、それぞれの技術を結集した椅子を完成させたという話題。30代の筆者(森)が、「楽しいから」という、単純だけど簡単じゃない理由を原点にして突き進む同世代の活動に共感し、ラブレターのつもりで書いたハツレポです。地元を離れるだろう若い世代に対して「楽しいと思える下地をつくっといてやるよ」と家族のように温かい包容力でもって話す、グループのまとめ役の布田さん。どこまでもかっこいい彼らの今後を、ローカリティ!は追い続けます。

演劇の未経験者らが秋田市中心部にある公園を散策して、そこで見聞きしたことをもとにオリジナルの演劇台本を書き、実際に演じるというイベントも取材しました。主催者が絶賛した女子高生3人組の台本。作るための散策に、筆者(森)も偶然、同行することになったのですが、傍目にはなんの気ない散策だったのにすごい感性を働かせていたのだと、完成した台本とその演技を見て気付かされました。彼女たちの活躍を楽しみにしています。

去年の11月は、新型コロナウイルスの影響でイベントが軒並み中止となっていく最中だったと思います。そんな中で、「見に来た人が少しでも元気になってくれたら」との思いで開かれたのが、埼玉県行田市のイルミネーションイベントでした。規模を縮小した今回。次回は「完全版」を取材できることを、編集部は期待しています。

ローカリティ!を運営するイーストタイムズのメンバーが講師を務めるイベント『和歌山ローカル情報発信Lab.』から届いたハツレポが初めて掲載された回でした。「紀州南高梅ひつまぶし」を接写した写真と、「うまみがブワーッと広がり」「箸を動かす手が止まらない」などの筆者(近江さん)の興奮ほとばしる表現が、ひつまぶしと同じくらいほどよく混ぜ合わさって、いい味を出していました。読後の感想は「ごちそうさま」でした。

ここからしばらく、和歌山の話題が続きます。同じく、『和歌山ローカル情報発Lab.』から。ひさしに等間隔に吊り下がった赤提灯や建物の佇まいが、筆者(吉田さん)に「タイムスリップしたかのよう」という気持ちを抱かせました。同じ気持ちを抱いてみたいし、建物からの海の景色を実際に行って確かめたい。そう思わせてくれるハツレポでした。

「紀ノ川柿」という和歌山の特産品のハツレポです。「シャリシャリ」という食感が今も気になっています。柿っていろんな地域で栽培されていますね。紀ノ川柿のハツレポをきっかけに、全国のご当地柿を知りたいと思ったので、全国のハツレポーターからの投稿をお待ちしています。

*次回は13~18本までのハツレポについて、20日に投稿する予定です。

↓本文で触れたハツレポはこちらから読むことができます。