1月19日、EXPO 2025 大阪・関西万博の最寄り駅となる大阪メトロの夢洲駅が開業したので、万博開催前の会場周辺の様子も含めて取材に行ってきました。
万博会場駅ですから、大阪市の端っこにある終着駅にしては広々していますが、どうも華やかさを感じるどころか、寒々しい印象しかありませんでした。
今日は開業日とあって、鉄道ファンやその他の見物人でにぎわっていましたが、本来、周囲にはコンテナ埠頭(ふとう)くらいしかない場所なので、万博が終わったら、乗り降りする人がいるのか心配になるほどです。
1970年の万博会場駅のように廃止されてしまうのではないかと思ったりします。
万博閉幕後も、引き続き府民の利益につながるような駅として活用していけたらいいですね!
※写真は全て筆者撮影