テレビをつければ「金ちゃんヌードル♪」のCMでお馴染みの静岡のソウルフード、「金ちゃんヌードル」。一般的なカップ麺が200円ほどで売られる時代に、金ちゃんヌードルは、筆者の地元のスーパーでは120円で売られています。今回は静岡県のソウルフードであり、お財布の味方、「金ちゃんヌードル」の魅力に迫りました。
1973年、金ちゃんヌードルは徳島製粉株式会社で誕生しました。
「えっ、と、徳島???」
数年前に関東圏から引越してきた筆者は、静岡県のご当地カップラーメンだと思い込んでいました。
どのスーパーにも必ずあるし、テレビでしょっちゅうCMも観るし、お昼にみんな食べてるし。
調べてみると、主に西日本で販売をしており、一説によると静岡県では「国民食」として親しまれているらしい。
日清のカップヌードルも美味しいけれど、この素朴な、良い意味で「ふつう」の金ちゃんヌードルを選んでしまいます。
一体どれだけ種類があるんだというくらい、新しい味を見かけます。
これからも”ソウルフード”としてお昼ご飯にいただきます。
見かけたらぜひ、一食どうぞ。
藤枝太郎さんの投稿
2 件のコメント
金ちゃんラーメンの袋麺がお気に入りのひとつですが、関西の地元では袋麺と金ちゃんヌードルの醤油味?しか買えません。ところが家族の住む静岡では金ちゃんヌードルのCMが頻繁に流れ、イオンに行くと8種類のカップ麺、杏林堂では金ちゃんヌードルがケース売り!?
不思議なことに金ちゃんラーメンの袋麺は売っていない!
カルチャーショックですね~
chinpeiさん、コメントありがとうございます!
まさにご当地でしか知りえない話題ですね!!
ちなみに私が住む秋田では入手できない金ちゃんシリーズ、、、!気になります!!
他にもいろいろな記事がありますので楽しんでくださいね!
ローカリティ!編集部より