株式会社スハダコスメチックスの創業から50年経つ今も揺るがない「素肌の美こそ真の美」という理念。現在代表取締役社長を務める村田秀作(むらた・しゅうさく)さんのお母さまでもある創業者が美容品の訪問販売員をしていた時、お客様と関わる中で体得した答えです。
当時は美容=メイクアップという認識で、スキンケアへの関心はとても低いものでした。
そんな中、本物の「美しさ」への探究を諦めず、スキンケアに活路を見出します。その思いは時代を超えて今もなお主力商品のひとつになっているというので、驚きですね。
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伝統と革新のハイブリッドで挑み続ける
「今後、美容品に期待されるのは最先端の機能性を備えていること」と村田社長は話します。
”安心・安全”かつ”高品質・高機能性”なものを”安定して供給する”ために自社研究所を設立しています。
OEM(商品の製造を外部に委託すること)を引き受ける時も妥協しません。「委託元ともやり取りを重ねてより良い商品を生み出せるようにしています。それが少量であってもです」。
「高度な研究技術と販売ノウハウを持ち合わせた上で商品化が出来るのはうちの強み」と村田社長は話します。創業からの理念を基に最先端に挑戦するモノづくり魂に心が揺さぶられます。
「使えば分かる」本物だから本命になる
「口コミで知っていただくことが多く、広告をあまり出していません。1度使ったら、リピートされる方もたくさんいらっしゃいます」と営業部の高砂春美(たかさご・はるみ)主任は話します。
「きれいになって、若々しくなった」「安心して使える」こんな気持ちでいられるなら、お肌も自分も、もっと好きになりますね。「これ良かったよ、ぜひ使ってみて!」と知り合いにオススメせずにいられなくなるのも納得です。
「ただひたすら真面目にモノづくりをしています」
「モノづくりに関して、ただひたすら真面目にやってきました。安心して使っていただきたい」。村田社長の言葉にモノづくりへの敬意と誠意がひしひしと感じられます。
「この地域が好きなんです。貢献もしていきたい」と笑顔で話す村田社長。創業から変わらない大阪府豊中市という拠点。自社の伝統を守り、地域での基盤を据えて、未来の「美」を創造し続けていらっしゃいます。
素敵な思いの詰まった化粧品はあなたの伴走者になってくれますよ。