お客様の目線に立った細やかなこだわりが魅力!!山形でも海外の味を楽しめるカフェ ~ランチからデザートまで~【山形県山形市】

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私は山形市の七日町にあるtipi cafe(ティピカフェ)さんを取材しました。

1番人気のメニュー、タイ料理のガパオライスは、日本人にあった味付けになっているそうです。今回私が取材したいちごパフェやワッフルは季節限定で、季節にあったデザートを楽しむことができます。

tipi cafeさんでは、お店がガラス張りになっていました。

店長の安達宏美(あだち・ひろみ)さんは「山形ではお店の中が見えるということに抵抗がある」とおっしゃっていました。ですが、「ガラス張りだと外でご飯を食べなくても料理がおいしく見えるし、お客様の笑顔も見れる」ということから、ガラスに手書きで世界地図の絵を書いているそうです。

安達さんの細かいところまでこだわりを持って経営しているところに感動しました。

2014年にお店を始めて、2022年に現在の場所に移転したそうです。お店を経営するにあたって安達さんは「スタッフを1番大切にしている」とおっしゃっていて、そこがお店を長く続ける秘訣だと思いました。

そして、メニュー作りのこだわりは、海外の味を楽しめるといってそのまま再現するのではなく、海外の甘い物は甘さ控えめに日本人に合わせた味にしているそうです。「料理の味はお客様が決めるものなので、お客様目線で作るのを心がけている」そうです。

スタッフの方と沢山相談して今のtipi cafeさんがあると感じました。また、tipi cafeさんは小さなお子様からお年寄りの方まで幅広い年齢層の方から人気です。家族やお友達と行くのにぴったりで、お店の方もフレンドリーで入りやすいお店です!!

店名:tipi cafe(ティピカフェ)

住所:〒990-0042 山形県山形市七日町3丁目3−2

電話番号:023−674−0745

営業時間:

ランチタイム 11:30〜14:00
カフェタイム 14:00〜17:00
ディナー   17:00〜19:00(金・土曜日のみディナー17:00〜22:00)
定休日:なし

小山明結菜さんの投稿

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

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ローカリティ!地域版

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

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