
年末年始。
少し立ち止まって、食べて、飲んで、眠って、
普段は後回しにしていたことに手を伸ばした時間。
ローカリティ!には、そんな「それぞれのゆく年くる年」の写真とひとことが集まりました。
目次
会社も新しい年の準備

ローカリティを運営する株式会社イーストタイムズのお正月飾り!
中野編集長からも写真が届きました。今年も、ここから始まります。
長期休みの過ごし方

やりたかったことを、ゆっくりと
秋田市の田川珠美さん。本を読んで、たまに掃除して。普段できなかったことを、少しずつ。「年越し、長期休みはやりたくてやれなかったことを存分に」派手じゃないけれど、ちゃんと満たされる時間をすごします。
稲庭うどんで迎える新年

宮城県加美町の小林貞子さんは夏に秋田でいただいたという稲庭うどんを年越しに。
「とってもおいしかった!」
季節を越えて、記憶が食卓に戻ってくる瞬間です。
関西の年越しといえば

ニシン蕎麦と山の芋
兵庫県丹波篠山市の椛澤弘之さんから届いた関西名物のニシンそばに、丹波篠山名物の山の芋。土地の定番が、年の終わりを静かに支えます。
丹波篠山の肉屋さん、おそるべし


年越しのすき焼き
またもや椛澤さんから豪華なすき焼きの写真が!
和牛なのに、100グラム480円。思わず声が出る年末価格。
「兵庫県丹波篠山市の肉屋さんおそるべし」
冷蔵庫整理から生まれた、年またぎの一皿


イノシシのローストポーク
福島県郡山市の昆愛さんの年末の台所で生まれた、豪快な一品。
イノシシのローストポークを年またぎで。
「明日は久しぶりに上京して一般参賀へ」日常と非日常が、自然につながる年越しです。
市場へ買い出し

編集部天野も市場へ買い出しへ出かけました。
家族が集まるのでお刺身やカニ、三関セリなどを買い求めました。
そんな中見つけたハタハタ寿司。値札を見ると、100グラム1200円。
最近は不漁が続き、秋田名物も当たり前ではなくなってきているハタハタ。
数年前までは母が漬けたのをもらって食べていたけれど、最近はハタハタ自体が手に入らない。
「高いな~」と思う気持ちと、「お正月くらいは食べておきたい」という気持ちが、同時に浮かびました。
季節の味や、土地の食文化も静かに変化の中にあることを感じながら、家路につきました。

あけましておめでとうございます


秋田・刈和野の地酒とともに
今年も変わらず、秋田県大仙市刈和野の地酒「大綱の響」。
年が変わっても、変わらない一杯があるという安心感。
「今年もこのお酒から始まります」と亀田健太さん。
関西の正月が詰まった、あたたかいお雑煮

椛澤さんのお宅のお雑煮は関西の丸餅に、播州の百日鶏、篠山の水菜。
かまぼこは小田原・鈴廣製。
お酒は、丹波杜氏の本拠地にある狩場酒造場のにごり酒。
まだ炭酸ガスが残る、爽やかな口当たり。
「コテコテ大阪人の奥さんと義姉が作ってくれたお雑煮です」
土地と人の関係が、そのまま器に収まったようなお正月です。
ゆく年くる年を越えて、 今日から、また
みなさんはどんなゆく年くる年を過ごされましたか?
そして今日は1月5日。
お正月休みが終わり、平日が戻ってきました。
いつもの朝、いつもの仕事、 少し重たい体と、まだ抜けきらない正月気分。
でも、この時間があったから、また元気に日常に戻れる気もします。
派手な目標を立てなくても急に切り替えなくてもいい。「また頑張ろうかな」そのくらいの気持ちで十分。それぞれの場所で、それぞれのペースで、また一歩ずつ。
今年もローカリティ!はそんな日常の中にある小さな風景を拾い集めていきます。
ゆく年くる年を越えて、また日常をたのしんで。





