一度食べたらくせになる!大きな窓が特徴の落ち着ける喫茶店【山形県山形市】

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山形市馬見ケ崎にあるAnton’s cafe(アントンズ・カフェ)。看板メニューのマスタードチキンは、外はカリカリで中はジューシー!ミニワッフルはサクサクふわふわです。

店長の斉藤正英さんのお気に入りという大きな窓からは、あたたかな陽の光が入ってきます。

以前、Anton’s cafeさんに行ったときにマスタードチキンをいただいて、すごく美味しくて印象に残っていたので、今回取材という形で魅力を発信したいなと思い、お話を伺ってきました。

山形市馬見ケ崎にAnton’s cafeさんはあります。

今回、Anton’s cafe店長の斉藤正英さんにお話を伺ってきました。

まず目に入るのが、十字路から見える木々の緑に囲まれた木造建築のお店。

店内は、木のあたたかさを感じ、店長の斎藤正英さんのお気に入りという、たくさんの大きな窓からは、木漏れ日のようなぽかぽかした陽の光が入ってきます。

店長の斎藤さんがAnton’s cafeを開いたきっかけは、斎藤さんの前職がコックさんで、自分でもお店を開いてみたいと思ったからだそうです。

看板メニューのマスタードチキンは丸く可愛らしいフォルムで、外はカリカリ、噛めばふわふわで、ジューシーな肉汁が溢れ出てきます。調理のコツを伺ったところ、「お店を始めたときから作り続けているので、これといったコツではなく、失敗と成功を繰り返してずっと進化している」とおっしゃっていました。もう一つ、ミニワッフルは表面はサクサクで口に入れると心地よい甘さが広がります。アイスクリームは昔ながらのレトロな味です。

経営している中で、接客、品質、値段、従業員のモチベーションなど全体的に大切にしているそうです。

「お店として、これからは地域の出会いの場所、コミュニティーの核になっていきたい」とおっしゃっていました。

みなさんもぜひ、Anton’s cafeさんに行ってみてください。

⇓Anton’s cafeさんの情報はこちら⇓

営業時間:11時30分〜20時30分 火曜定休

住所:〒990-0810 山形県山形市馬見ケ崎3丁目1−1

電話番号:023-681-3102

Instagram URL:  instagram.com/antonscafe_/

twitter URL:   instagram.com/antonscafe_/

Facebook URL:https://www.facebook.com/p/Antons-Cafe-100063817159047/

伊藤夢真さんの投稿

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

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山形県山形市

ローカリティ!地域版

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

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