沖縄県は2023年度、たくさんの「お宝=魅力」をもつ離島各所の事業者さんたちが、SNSなどの『デジタルツール』を利用してさらに魅力的な発信をしていけるように「沖縄県主催🌺価値を伝えて売りまくるためのデジバズ講座」という取り組みを行っています。今回の投稿は、沖縄本島中部にあるうるま市勝連半島の南東約5kmの沖合に位置する津堅島で、島の良さを満喫できる遊びや宿泊を提供している民宿神谷荘 神谷恭平さんの投稿です。
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私たちは津堅島でおじーの残した民宿『神谷荘』をおじーの想いを受け継ぎ、新しい風を吹き込み運営するスタッフです。
民宿神谷荘は43年前、島に定期船も食事処もない時代に、おにぎりや軽食を売る施設として夫婦でスタート。その子供たちも力を合わせ、「神谷」の名のもとに津堅島への定期航路、マリンスポーツや宿泊や食堂、三線による芸能活動と共に、民謡歌手の多数輩出と、津堅島の観光に大きく携わってきました。
現在は3代目と若いスタッフが先代の想いを受け継ぎ、新しい風を吹き込み、運営を行っています。
レストランでランチ営業や、BBQ施設、目の前のビーチでは本島で体験できないようなマリンレジャーを、そして宿泊は人数に応じて、大小お部屋をご用意して津堅島を心から楽しんでいただくお手伝いをしております。
津堅島、日帰りしちゃうとこれが見れない!?
沖縄県中部のうるま市津堅島。沖縄でもトップクラスの透明度を誇るビーチを有しており、観光地化の進んでいないこの島ではどこか懐かしい田舎の非日常を味わうことができます
天国のように思えるこの島、沖縄本島からのアクセスがかなりよくフェリーでの船旅は30分!高速船だと、なんと…15分でいけちゃう島なんです!
やはりこの好アクセスのおかげか、日帰りの観光客が多数を占めています。
定期船の最終便は17時30分
と、いうことは、夕方になると誰もいない贅沢なsunsetのでき上り。
昼間は賑わうビーチもこのとおり・・・
何もないが、、、「ある」。絶対泊まった方がいい理由
何もないが、実は「ある」んです。
島を独り占めしたような感覚に陥る夕暮れ時。
これだけだも充分素晴らしいのですがおすすめしたいもう一つの理由は、
これですよ!
該当が少ない細道5分で3回流れ星が見えることも。
ちなみに夜道の散歩ですが、
ヤツは生息していませんのでご安心を
泊まりに来てね!
情報 津堅島神谷荘
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民宿神谷荘 神谷恭平さんの投稿