校長先生に聞いてみた!「常に新しいものを」時代の先を駆けた惺山高校の歴史に迫る【山形県山形市】

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筆者が通っている山形市の惺山高校。高校の歴史に興味がわいたことと、筆者の将来の夢が教員のため先生方にお話を伺いたいと思い、関義人(せきよしと)校長先生に取材しました。

惺山高校は1921(大正10)年に竹田裁縫女学校として発足し、時代の流れを経て山本学園になり、名前が変わって今にいたります。

「惺山高校は、常に新しいものを取り入れていく考え方を大切にしています」と関校長先生が話すように時代に合わせた教育を行う惺山高校。なんと山形県内で一番最初に生徒にPCを持たせて、ICT教育を推進しようと舵(かじ)を切ったのが惺山高校なんです。他にも県内で初めての海外修学旅行を実施したなど、様々な取り組みで先陣を切ってきたことに、自分自身も知らず、驚かされました。

学校の今後について関校長先生は、「自分の身と地域社会の身を支える人材を育成することができるように、先生方と知恵を出し合いながら、教育を実践していきたい」と話してくれました。

井上奈南さんの投稿

情報

惺山高等学校
住所:〒999-0832 山形県山形市城西町3丁目13番7号
電話番号:023-643-0321
URL:https://www.seizan.ed.jp/

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

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