
日本一古い書店チェーンと言われる、山形市の「八文字屋」本店。電子書籍が普及しているなかで、長い歴史を持つ八文字屋がどのようにして本の魅力を伝え、売り上げを維持しているのか気になったので取材しました。
店長の高橋和美(たかはし・かずみ)さんに、どのようにして本を売っているのか話を聞きました。
創業300年の歴史を持ち、幅広い世代に向けた商品を展開している八文字屋は、ここならではの季刊誌づくりにも取り組み、紙の本の魅力を大切にしています。
高橋さんは「紙の本の魅力は、紙でできているから」と言いました。電子ではない紙には紙の魅力があることを知りました。紙で読むと、本を読んでいるという気持ちになり、楽しさがあるという魅力を知りました。
八文字屋の創業者は、「浮世草子」(挿絵入りの大衆小説)を山形に持ち帰り、多くの人に楽しんでほしいと貸本業を始めたとのことです。

高橋さんは「本はさまざまな過程を経て本屋にきている」と言いました。本を作る人や本を運ぶ人など、多くの人の思いが込められ、一冊一冊が大切に届けられているそうです。



そのため、仕事をしていて本が売れるとうれしく、本を買ってくれる人の喜びが、仕事を続ける力になっているそうです。
高橋さんは、本を通して多くの人に楽しんでもらいたいという理由で、これからも、新刊書店で「お客さまに本を提供できるようにしたい」と話していました。
私は、本を大切にし、お客さまのために努力を続けている姿勢がすごいと思いました。

太田秀吉さんの投稿
情報
八文字屋 本店
住所:〒990-0043 山形県山形市本町2丁目4-11
電話番号:023-622-2150
営業時間:日〜土曜(10:00〜19:00)
定休日:年中無休
URL:https://www.hachimonjiya.co.jp/shops/honten/





