「久米島で仲人をする運命だった」ここが私のHometown!島人も旅人もwinwinツアーであるがままのふるさとを、あなたにも【沖縄県久米島町】

2 min 2,273 views

沖縄県は2023年度、たくさんの「お宝=魅力」をもつ離島各所の事業者さんたちが、SNSなどの『デジタルツール』を利用してさらに魅力的な発信をしていけるように「沖縄県主催🌺価値を伝えて売りまくるためのデジバズ講座」という取り組みを行っています。
この記事は、参加された事業者さんを対象に、「ローカリティ!」のレポーターがその輝く魅力を取材し執筆したものです。沖縄離島の魅力をご堪能ください。

沖縄県久米島にあるHometown Tourism Kumejimaは、ウェディングプランナーやツアーコーディネーター、民泊コーディネーターと多岐に渡る業務を通じて、島の人とお客様をつなぐ島の仲人のような存在です。
そんな仲人役に当たる仲宗根麻衣子(なかそね・まいこ)さんにお話を伺いました。

久米島を知り尽くした私にどんなことでも相談してください!

「移住して約30年。久米島を知り尽くした私に、どんなことでもご相談ください!」
と満面の笑顔でいわれたら、つい「お願いします!」といってしまいたくなりませんか?

「弊社では他にはないお客様ならではの素敵な思い出を一緒に作らせていただきます。記憶に残る挙式、記憶に残る旅を提供するのがHometown Tourism Kumejimaです」
麻衣子さんは1990年に移住し住民として、島を離れ外からと、いろんな視点から久米島を見て体感して来られました。
挙式では「小さな宴が大きな縁をつくる~やっぱりいいよね!結婚式♪~」をモットーに、新郎新婦だけではなく、参加する人、さらには久米島の人との縁を結んでいきます。

島の仲人役のような麻衣子さん

島を離れている間にブラッシュアップ!

「子どもの進学に合わせ7年ほど久米島を離れ、那覇市に住んでいました。せっかくの機会なので、いつか観光の仕事を体系的に学びたい!という思いを胸に、私も夜間大学へ通い学びました」
島を離れた麻衣子さんは、出身地ではない久米島へもう戻れないのではないかと不安も抱えていたそうです。ただ沖縄本島で働いていても「久米島だったらこれができる」という思いが止まらず、久米島を忘れたことは無かったといいます。
「ありがたいことに夜間大学へ通っていたとき、久米島町観光協会の民泊事業の立ち上げスタッフとして帰ってきませんか?と声をかけてもらいました。観光の仕事をしたくて40歳から大学に通っていたので、二つ返事で大学を休学し、久米島に戻りました」
休学期間を挟みながら9年かけて大学を卒業した麻衣子さんは、この縁をそういう運命だったと振り返ります。

忘れることは無かった久米島の海と空

島の人の幸せ=観光者の幸せ。関わる全ての人に福が来る観光の姿とは

久米島町観光協会スタッフとして通算6年勤務した後、離島留学生の受け入れ役を担い、いよいよ本格的に観光業を始めた麻衣子さん。今後、海外のお客様が多くなると思い名付けた「Hometown tourism kumejima」の主役は「人」にあると感じています。
「サービス業は”お客様第一”で考えるのが普通ですが、私が考える観光のお仕事では違います。物に触れることはもちろん良いですが、その裏には必ず人がいます。だから第一はお客様だけでなく、受け入れ側である島の人が関わってくれて楽しいと感じることが大切です。受け入れ側が心から楽しまないと、それがお客様に伝わってしまうので、関わってくれる島のみなさんにはワクワクと楽しむ気持ちを持ってほしいです」

観光=煌びやかなものではなく、あるがままの島を楽しんでもらうためのキーワードは「受け入れる島民側も楽しんでくれること」。日々、島の暮らしを送っている島民の幸せそうな姿を見て、観光者も幸せになれるような観光をHometown tourism kumejimaは目指します。

久米島紬草木染体験での一枚

Hometown Tourism Kumejima

https://httkumejima.base.shop/

藤木彩乃

藤木彩乃

長崎県壱岐市

編集部コミュニティマネージャー

福岡県生まれ、沖縄県宮古島育ち、長崎県壱岐島在住。
けしごむはんこ「あやとりや」という屋号で作家活動をしています。最近はサーフィンと植物/野菜を育てることにハマってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です