期間限定!阿蘇のイチゴゴロゴロソーダ~おしま屋さんで出会う、春の阿蘇のごちそう~【熊本県阿蘇市】

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グラスいっぱいに広がる、宝石のように艶やかな阿蘇いちご。

そのまわりを包むのは、シュワシュワと弾ける炭酸の泡。

ふわりと香るミントが、爽やかなアクセントを添えます。

その一杯の名前は《阿蘇イチゴゴロゴロソーダ》。

見た目の美しさに惹かれて、つい写真を撮りたくなる――そんな特別な春のドリンクです。

このソーダを作っているのは、阿蘇にある「おしま屋」さん。

店主の古田ゆかりさん(51歳)は、こう話してくれました。

「とびきりの阿蘇を味わってほしくて。今年は少し寒さが長引いているので、いちごの季節もまだ続きそうなんです。だからこそ、今だけのごちそうを楽しんでほしいんです」

使用されているのは、「阿蘇娘」の愛称でも親しまれる《古閑農園》さんの完熟いちご。

標高の高い阿蘇の地で育ち、寒暖差が激しい中で育まれたその甘さと香りは格別です。

「できるだけ地元のものを使って、お店をつくっていきたい」

そう語る古田さんのまなざしには、阿蘇の風土への深い愛情がにじみます。

おしま屋さんは、以前からミニチュアアートやセンスの光る小物の販売でも知られるお店。

元は家具屋さんだったため、阿蘇の木材を使った内装や、ひとつひとつ違う椅子の座り心地も抜群で、ついつい長居してしまう空間です。

TikTokでは、実際にこのソーダが運ばれてくる様子が動画で紹介され、「可愛い!」「絶対飲みたい!」とSNSでも話題に。

炭酸のはじける音、口いっぱいに広がる甘酸っぱいいちごの味、そして何より、手づくりのぬくもりとおもてなしの心が詰まった、ここでしか味わえない一杯。

「春の阿蘇」をまるごと閉じ込めたようなこのソーダ。今しか出会えない季節限定のぜいたくを、ぜひあなたの五感で楽しんでみてください。

▼ ソーダの様子はこちらからチェック!

https://vt.tiktok.com/ZShA4RHxj

情報

Cafe&Zakka&Kaguおしま屋

住所:熊本県阿蘇市内牧365
TEL:0967-32-0041
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜・第三木曜
HP:https://aso.ne.jp/kaguya

佐藤琢朗

佐藤琢朗

1974年(昭和49年)3月2日、熊本県阿蘇市生まれ。現在、熊本市在住。菊陽町立菊陽西小学校の理科専科。理科専科として「理科は感動だ!〜世界は不思議であふれてる〜」を実現する感動サイエンスteacherとして奮闘中。日本理科教育学会員、ソニー科学教育研究会(SSTA)会員。社会貢献として、熊本市少年少女発明クラブで講師を務め、理科好きな子を育てる活動を行なっている。たくちゃんせんせーとして、YouTuber、TikToker(@taku_oo7)の一面も持っている。

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