苫小牧の隠れた名店「喰い処弐七」の味に感動!【北海道苫小牧市】

1 min 489 views

北海道苫小牧市の食堂「喰い処弐七(くいどころ にいなな)」に行って来た。

苫小牧で海鮮と言えば、マルトマ食堂が有名だ。

しかし、苫小牧には他にも隠れた名店がある。 

味とボリュームに感動し、行列ができてもおかしくないと思わせてくれた「弐七」を紹介する。

筆者が仕事で苫小牧市を訪れた際、有名店である「マルトマ食堂」に行きたい!そう思ってランチの時間より少し早めに到着した。しかし、お店には既に長蛇の列ができている。

以前、マルトマ食堂を訪れた際の感動が忘れられず並んででも食べたいが、次の予定があるので泣く泣く諦める…。

そこで偶然にも、車を走らせながら見つけたのが「喰い処弐七(くいどころ にいなな)」。

早速お店に入りカウンターに座ると、有名人のサイン色紙がずらりと並ぶ。その中に、楽天・マー君のサインを発見した!

苫小牧高等学校時代にマー君が通ったのかな?と、思いを巡らしながらメニューを見ると、海鮮丼や定食、ほっきカレーなど、どれも魅力的。

悩んだ末に、海鮮丼・カキフライ定食の2品を注文した。

その2品がテーブルに届いた瞬間、まずはボリュームに感動。

さすがに食べきれないかもと思い、ちょっと調子に乗ってしまったことを後悔しつつも食べ始める。

すると、海鮮の新鮮さと味に感動。カキフライもサクっとした衣とカキのジューシーさがたまらない。

気付いたらあっという間に2品完食してしまった。

他にも魅力的なメニューがまだまだある。

この店も長蛇の列ができてもおかしくない!また訪れて他のメニューも食べたい!そう思わせてくれる名店であった。

ぜひ皆さんも「喰い処弐七」さんで、美味しい食事と感動を味わってほしい。

情報

苫小牧市汐見町1丁目2-2 漁業組合水産ビル1F

Instagram#喰い処弐七

宮本 卓明さんの投稿

ローカリティ!苫小牧市

ローカリティ!苫小牧市

北海道苫小牧市

ローカリティ地域版

「ローカリティ!苫小牧」は、株式会社JTB様と弊社合同会社イーストタイムズが運営する「ローカル魅力発掘発信プロジェクト」の一環として行われた「苫小牧市ローカル魅力発掘発信ワークショップ」から生まれたハツレポを紹介しています。参加者はワークショップを通じて情報発信スキルを学び、地域レポーターとして住民しか知らないの魅力の可視化と発信を行うことで、県内外の苫小牧市ファンを創出し、関係人口増や移住定住につなげる取り組みです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です