毎週違った商品に出会える直売所「よってけポポラ」へ山形の美味しい野菜、果物を探しに行こう!【山形県東根市】

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新鮮で安全安心の山形の美味しい野菜、果物に出会える、東根市の人気直売所「よってけポポラ」を知っていますか?筆者は幼い頃から家族で毎週のように通っています。なぜ飽きずに通ってしまうのか、なじみの本施設の魅力に迫り、日本中に伝えるために営農経済部直販課の奥山誠(おくやま・まこと)さんに取材しました。

「よってけポポラ」は、JAさくらんぼひがしねが運営する直売所です。この場所は、農業組合の女性の方がお小遣い稼ぎに自分の育てている農作物を消費者に直接販売したことから始まりました。その後、2005年によってけポポラに名称を変えました。

奥山さんがよってけポポラを運営する上で大切にしていることは、農家さんが出荷する農産物を消費者に安心安全に届けることだそうです。お客さんが食べて美味しいと言ってくれるように、お客さん目線を忘れないよう努めています。

よってけポポラはさくらんぼなどの芸術的な商品詰めがとてもきれいで買いたくなるようになっていてその工夫が素晴らしいと思いました。

また贈答品として送る際、購入するとすぐに包装してもらうことができるうえ、そのまま施設内で発送手続きが出来るので「よってけポポラ」だけで事が済むのは助かる人が多いと思い、感動しました。

よってけポポラは週末になるとお客さんを楽しませるために他県の商品を取り寄せていて、たまに来る人、毎週来てる人でも飽きさせないような工夫が見られて面白いと思いました。例えば沖縄県なら海ぶどう、ジーマーミ豆腐、シークワーサーなどの地域によっての飲み物、食べ物に出会えます。

情報

よってけポポラ                           

公式WEB:https://yotteke-popola.com/ https://life.ja-group.jp/farm/guide/shop06/
営業時間:6月〜11月 9:00 〜17:30、12月〜5月 9:30〜17:30
定休日:年中無休(12月31日~1月3日を除く)

大泉颯さんの投稿

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

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ローカリティ!地域版

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

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