公園全体がピンクで思わず「カワイイ~!」 全国初のポケモン公園『ラッキー公園㏌なみえまち』に行ってみた!【福島県浪江町】

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みなさん、こんにちは!
 
私は今回、福島県浪江町の「道の駅なみえ」に併設されている、全国初のポケモンの公園「ラッキー公園 in なみえまち」に行ってみました。
 

このポケモン公園は国道6号に面した道の駅の敷地内にあり、その広さは約1000平方メートル。

公園の中央にある人目を引く大きなピンクのポケモンの名前は「ラッキー」。幸せを運ぶポケモンとして「ふくしま応援ポケモン」に任命されているのだとか。高さは6メートルほどあるでしょうか、思わず見上げてしまう大きさです。

背中側には子供たちが喜びそうな仕掛けや滑り台がついていて、この日も子供たちがキャーキャー言いながら走り回っていました。
 

 
ウチの娘はもうポケモンは卒業したのですが、これを見たら遊ばずにはいられなかったはず。
 

「ラッキー」の前にはモンスターボールと「ピィ」と「ププリン」のゆらゆら遊具も。

私も揺られてみたかったのですが、羞恥心に勝てませんでした。

 

 

そして、これは「ベロリンガ」の滑り台。アニメだと触るとかぶれるキャラですが、この滑り台は滑っても大丈夫です。

でも、まあ、それにしても、すごいビジュアルですな。。。。

小学生の時に受けた耳鼻科検診で、舌をヘラのような道具で抑えられた時のことを思い出します。

こちらはラッキーの進化系「ピンプク」の砂場。

 

 
公園にある水道の蛇口からお湯が出るらしいのですが、湯沸かしが間に合わなかったのか、残念ながら出てきたのは水・・・ブルブル・・・。
 

 
手を洗ったら、気を取り直してラッキーが彩られた自動販売機で水分補給

 

 

今後はココだけはなく、県中央に位置する郡山市や会津地方にある柳津町、昭和村にもこのラッキー公園が出来る予定なのだとか。

 

 
暖かくなったらまた来ますね!

昆愛

昆愛

福島県郡山市

第4期ハツレポーター

埼玉県川越市出身。前住地は山形県鶴岡市。会社員のかたわら、地域資源の掘り起こしとその魅力発信活動に取り組む。2023年、「誰もいなくなった町。でも、ここはふるさと~原子力発電所と共存するコミュニティで“記憶”と“記録”について考える【福島県双葉郡富岡町】」で本サイトのベスト・ジャーナリズム賞を2年連続受賞、また2024年、天文活動の報告・交流等を目的としたシンポジウムでの発表「天文文化史で地元の魅力発信?九曜紋が導く新たな誘客構想とは【福島県南相馬市】」で渡部潤一奨励賞を2年連続受賞。