最後の一口まで美味しく食べられる!キッチンカーで移動販売するクレープ屋さん「tantan’s cafe」【山形県山形市】

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子供の頃は好んでよく食べていても、歳を重ねると生クリームが重たい印象でなかなか手が伸びなくなるのがクレープ。

山形市や天童市を中心に、キッチンカーでの販売「tantan’s cafe(タンタンズカフェ)」でクレープを作る髙橋葉子(たかはし・ようこ)さんは、甘さが控えめな生地を使うことでクレープ特有の重たさを軽減しています。このクレープの美味しさの秘密や生い立ちについて、髙橋さんにお聞きしました。

髙橋さんがキッチンカーでクレープ販売を始めることになったきっかけは、前職を辞めて次の職を探していたときに、ご家族と行った旅行先で食べたクレープの美味しさに感化されたことだそうです。

クレープ屋をやっていて嬉しかったことについて尋ねると「年配の方が、自分のクレープを食べて、『クレープって意外と美味しいんだね』と言ってくれたことです。」と続けました。

tantans’ cafeのクレープの特徴は、生地の食感がもちもちしていてちょうどいいサイズなので、最後の一口まで飽きることなく美味しく食べられるところです。

おすすめのクレープを聞くと、「人気なのはチョコバナナクレープですが、その季節ごとに旬の果物を使った限定のクレープも出ているので、ぜひ食べていただきたいです」と話してくれました。

老若男女問わず、誰でも美味しく食べられるクレープ、皆さんも是非味わってみてはいかがでしょうか。

情報

tantans’cafe

出店情報:週によって出店日、場所、時間が異なるためInstagramでの出店お知らせをご覧ください
Instagram:https://www.instagram.com/tantans__cafe/

伊藤羽響さんの投稿

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

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ローカリティ!地域版

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

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